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moving meditation life

手を当てる

2016.07.26 02:18

6月、7月と2回に分けて、直傳霊氣というものを学んだ。とてもシンプルな手当ての方法だ。シンプルなだけに、難しさもある。

でもシンプルだ。


だいぶ前に、野口整体の文庫本を読んだ時

熱を出した赤ちゃんは、抱っこをした方がいいというのを読んで、へーと少し驚いた。


その時の私の常識では、熱を出したら布団の中でそっと寝かせておいた方がよい、だったから。


それから少しして、私の父が心筋梗塞を起こした。脈と呼吸が止まり、救急車で病院に運ばれた。その救急車の中。

一応AEDをしてもらったが、父が生きるのかまだわからない時、私は何をしていいのかわからなくて。

救急隊員さんに「触っても大丈夫ですか?」ときいたら、救急隊員さんは「お願いします!!!」と力強く返してくれた。

(父が外傷で出血などしていなかったという状況もあっただろう。)

なので、私は病院に着くまで父の足をさすっていた。


あ、具合がよくないときも、人に触れて大丈夫なんだ、と思った。  


霊氣をならってから、父が目の調子がよくないと言い出した。腫れぼったい感じは前から気になっていた。父の目の周りに手を当ててみると、ビリビリと熱い。しばらく手を当ててみた。それでずいぶん楽になったという。

そのあとすぐに眼科を受診したら、どこから菌が入って炎症していたとのこと。

私の応急手当てはまぁ効いたようだ。


また別の話。

姉と話していたときのこと。姉が初めてアメリカのアイダホの、知り合いの家族の家に滞在したときのこと。アメリカを発つ時、皆とハグをしたら涙が止まらなくなったと言っていた。

ハグをしなくても別れ際はもしかして涙が出たかもしれないけど、ハグをすると一気に何かが緩む気がする。


それだけ、人と人の肌が触れ合うとは何か大きな力が通い合う。


西洋医学のお薬の力に頼る時もあるが、

私たちがもともと持っている力を眠らせておくのはもったいない。


大事な人や自分自身に手もっと手を当てよう。


無駄にスマホ触ってる場合じゃないぜ。