枠を外してイメージする
こんにちは
魂のメンター 多紀理久美子です。
先日、関東滞在からの帰り、
綺麗に富士山が見えました。
富士山はわたしにとっては
なかなかお姿を見せてくれない存在なので
いつもオットに、
また逃げられたなと笑われています。
みたい、みたい、と欲していると、
みえないときのショックが大きいから
結果、”わたしにはいつもみえない”が
強調されるしくみでございます、えぇ。
今回はフェイントをかけて
ギリギリに移動すると決めてパッと新幹線に飛び乗って帰りました。
作戦成功?あははは
しかし、なんて綺麗なお姿なんだろう。。
惚れ惚れするなぁ。。
ところで、
「枠を外してイメージする」ことについて
今日はお話したいと思います。
一般常識、集合意識、ってなかなか根強くて、
オットとはこういうもの、
ツマとはこういうもの
カゾクとはこういうもの、
ハタラクってこういうこと、
イケテルってこんな状態のこと、
ケッコンってこういうもの、
コウイウ家に住んでいるひとはこんなヒト、
ゲイノウジンってこんな生活してるはず、
ガッコウってこういうもの、センセイって、、、
ほんとうに様々な決められた意識の枠の中で
わたしたちは生きています。
ある意味安全圏内、ともいえます。
〇〇とはこういうもの、、にあてはまるような
立場におかれたとき、ひとはなんとなく
そうであらねばならぬ、みたいな意識に勝手につかまってしまう。
子どものころからずっとさらされてきた情報が正しい
と自然とインプットされているから、しかたありませんね。
多数決ではいつも大量に流れている情報が勝ってしまうのが世間です。
そのおかげで恩恵を被っていることも、きっとたくさんあるのでしょう。
でもね、日々の暮らしの中で
それがそろそろ窮屈になっていて
いごこちが悪いなら
ご自分の居心地がいいように
その枠を取り去ってみるのも一案です。
別のイメージの中で生きてみようという試みです。
たとえば
カゾクはこうであるべき
の見えない意識の枠をそーっと無くして
我が家では、カゾクをひとつのコミュニティ
と、とらえてみよう、とか。
チームとしてみたらどうか、、とか。
「命を守り育てる」
という使命を持つ小さな共同体
あるいは、共に生きることで
さらに人生が花開くパートナーシップを築く
人生の共同経営者
であるとか。。
暮らしやすい在り方を
魂の学びのグループの1単位が選んでいい。
理想論のようですが、
まずは自分が意識を変えるところから。
イメージするところから始めてはいかがでしょうか。
カゾクという一単位
ショクバという一単位
様々な一単位のなかに所属していても
本来はそれぞれが学びを続ける魂の集まり。
旅の途中で再会した仲間。
覚えてはいなくても、魂のご縁で出会ったひとの集まり。
最初のひとりが本来の自分を輝かせて生き始めたら
そこに反応して輝きだすひとが
ひとり、またひとりと増えていき、調和が生まれる。
そこではなかったと気づいたひとは自ずと
別の道を選んでいく。
また別のところで調和していけばいい。
気づいた人から、
自分の中にある一般常識の枠を
そっと外すイメージをして
意識を変えていきましょう。
佳き事はいつもあなたから始まる。
あのひとができていない
このひとがまだだ、
と外を見張っているうちは
あなた自身がどっぷり枠の中にいると
知っておいてくださいね。
禅問答のようなお話でした。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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