10月7日 くもり
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
Mリーグ、早速盛り上がってますねー。
私的には開幕戦で二階堂亜樹プロの攻めの姿勢が見れたこと、岡田紗佳の堂々とした姿が見れたことが非常に好印象です。今年はちょっとだけ期待できるかもって思っちゃいますよね。
ただそれよりも2日目の昨日ですよ。ようやく始まったなと、そう思える熱い戦いでした。
個人的なハイライトは近藤プロが赤3で仕掛けての5萬8萬のバッタでゼンツして最後の5pでやめた場面。それと村上プロのカン7pリーチですね。
近藤プロのは4萬を中抜いたときの「スッ。」って感じが格好良かったですよねー。まああれが正解かどうかはわかりませんが、近藤プロが選んだんだから正解なのでしょう。
村上プロのカン7pは断トツからのカンチャン待ち即リー。直後に赤5p持ってきて、あーってなったけどツモアガったやつです。あれはですね、当然の即リーなんですが、リーチって言うのを躊躇しちゃう人も居そうですよね。
ちなみに私がぐーぐで同じことをすると、常連のお客様から「出たよいつものクソリーが」って確実に言われるところですね。でもね、皆様良く覚えておいて下さい。テンパったらリーチ。そういうことです。
まあちょっとだけ真面目な話をすると、先制、打点=リーチ。点棒状況的に100リーとまでは言いませんが、ほぼリーですね。仮に東発なら100回打って100回リーチの100リーです。
あとは2半荘目のゼウス様と白鳥プロのリーチ対決も熱かったですねー。特にゼウス様のカン8pリーチに対して白鳥プロがノータイムでドラの2s叩き切って4-7pで追いかけた場面なんか最高ですよね。
まああれも当然といえば当然の選択なんですが、「そうそう、こういうのが観たいんだよこういうのが」って感じで嬉しくなりました。
ああそうそう、あとは私、普段は電車の中だったり、子供が寝てる隣の部屋で観たりするので、どうしてもミュートにせざるを得ず、解説を聞けることは少ないんですけど、ちょっとだけ音出して観れた部分もあったんです。
そしたら解説の渋川プロ、めちゃくちゃいいですね。魔人の人。ずっと渋川プロの解説で観たくなります。
あとは、どうでもいいんですけど、写真が格好良い感じになったじゃないですか。その中で瑞原プロの写真がどストライクです。可愛いし格好いいし。完璧。あくまでも写真が、ですけど。
はい、ほんとにどうでもいいですね。
で、ここまでを前置きにして本題に入ろうと思ってたんですが、ちょっとパソコン使う仕事がありまして、待ってる方がいますので譲りたいと思います。
今年も熱い戦いが繰り広げられそうなMリーグ。
観てない人を完全に置き去りにした記事を書いてしまいましたが、もしこのブログを読んだ方で観てない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度観てみて下さい。絶対ハマりますので。
それでは、麻雀界もだいぶ盛り上がってきてる気がします。
本日も皆様のご来店をお待ちしております。