新入社員×メンターの様子★
こんにちは!
先日、メンター制度について掲載しました☆
(2020.8.17更新 新人研修終了後も安心!『メンター制度』)
この制度について、メンターを担当する先輩社員と新入社員に
話を聞きましたのでご紹介します!
\入社1年目 コンサルティング本部 Tさん/
◇担当業務
現在は主にデータベースの移行を行っています。
移行する際に使われていないテーブルの削除や、
用意されている選択肢の中で使われていないものを調査することがメインです。
わからないことも多いですが、先輩社員の方々に教えてもらいながら進めています。
\メンター 入社4年目 コンサルティング本部 Uさん/
◇担当業務
“LaKeelDX導入案件”
本番リリースを目前に、負荷検証など最終フェーズを担当しています。
担当案件業務の傍ら配属された新人にメンターとして付き、業務サポート・スケジュール管理などを行っています。
それでは早速お二人に質問です!
―普段どのくらいの頻度で面談をしていますか?
(メンター:Sさん)隔週で面談を行うことが理想ですが、、
業務が立て込んでいると、予定通りに面談ができないこともあります。
その分、相談や質問はタイムリーにできるよう、普段のコミュニケーションを大切にしています。
―新入社員:Tさんに質問★メンター制度があって良かったなと思ったことは?
『質問する相手が明確である』ということです。
もちろん、内容によっては他の先輩に質問する事もありますが、ほとんどはメンターに相談をしています。
この制度がなかったら、誰に相談しようか悩み無駄な時間を過ごしていたと思います。
年齢が近いこともあり質問しやすく、自分が理解できるまで優しく丁寧に教えてくださるので、非常に助かっています。
―メンター:Uさんに質問★メンターとして心掛けていることは?
業務の進め方などの仕事に直結する部分だけでなく、
社会人としての責任感や、ビジネスマナーなども教育係として面倒を見ています。
上司ではなく年齢の近い先輩社員という立場を活かして、堅くなりすぎず自然と教えられるよう心がけています。
普段の会話から、業務に関係のないことでも気軽に話せる環境づくりを特に意識しています。
―新入社員:Tさんに質問★メンター制度を利用しながら、今後どのようになっていきたい?
『質問してくれればいくらでも答えるし、自分では分からないことはその問題に誰が詳しいのかを伝えるよ』と
ありがたいお言葉をいただいているので、調べても答えにたどり着けないことは積極的に質問をすることができています。
この環境を活かし、わからないことは一つ一つ潰し、一歩ずつ確実に進んでいきたいです。
入社してからの時間はあっという間で、気が付いたら自分にも後輩ができていると思います。
私はプログラミング未経験で入社しましたが、将来の後輩に負けないよう、さらには目標になれるように努力し続けます。
以上がメンター制度の様子でした(^.^)
“自分の力で解決する”という心持ちでブレイクスルーを目指すことは基本ですが、
・どうしてもわからないことがあって業務が進まない
・わからないから後回しにしてしまう
そんな状況が続いてしまうことは、自身にもチームにとっても良くありません×
また質問や相談をする際には、相手に分かりやすく正しく状況を伝える必要があるため
そのスキルを身につけることにも繋がりそうですね!