必達すべき売上とは
2016.07.27 00:30
前回の予実管理とPDCAの話の続きとなります。
※前回の記事は下記リンクより見れます。
今回は、どんな予算を立てたらいいのか、どうやって予算を立てたらいいのかについてです。
ほとんど会社が金融機関などから借入を行っていると思います。
借入をしていればもちろん返済もしなければなりません。
では、その返済はどうやって行うのか。
今あるキャッシュを減らすことなく、借入金の返済を行う。その為には、借入金を返済できるだけの利益を出す必要があります。
その利益は、税引前当期純利益から法人税等を引きます。引いた金額に減価償却費を足します。これによって算出される金額が、借入金の返済余力になります。
長期借入金や短期借入金の返済額が、返済余力以内に収まっていれば手元のキャッシュを減らすことなく返済が行えます。
来期の税引前当期純利益が決まれば、後はそこから逆算していき売上が決まります。
後は、この予算と実績とを見比べていきます。
これが、企業が最低限の「必達すべき予算」になるわけです。