7/26 SmackDown Live Results
[ニューヨーク州バッファロー:ファースト・ナイアガラ・センター]
オープニングはSmackDown Live GMのダニエル・ブライアンとSmackdownコミッショナーのシェイン・マクマホンがリングにいて、SmackDownロスターがリングエプロンを囲みます。マウロ・ラナーロ、JBL、デビット・オタンガがコメンタリーを務めます。シェインは9月11日(現地時間)にSmackDown主催のPPVであるWWEバックラッシュが行なわれることに言及します。シェインはWWE世界王者ディーン・アンブローズを紹介してアンブローズが登場してリングに進みます。ブライアンは今夜サマースラムでのWWE世界王座戦の挑戦者を決めるためにシックス・パック・チャレンジを行なうことを発表します。シック・パック・チャレンジの出場はジョン・シナ、ブレイ・ワイアット、バロン・コービン、ドルフ・ジグラー、AJ・スタイルズ、そして6人目の出場者はこの後すぐにバトルロイヤル戦を行い、その試合の勝者が出場することを発表します。
第1試合 シックス・パック・チャレンジ出場者決定バトルロイヤル戦[Battle Royal Match for Six Pack Challenge]
出場者:エイデン・イングリッシュ(Aiden English)、アルベルト・デル・リオ(Alberto Del Rio)、アポロ・クルーズ(Apollo Crews)、エリック・ローワン(Eric Rowan)、ファンダンゴ(Fandango)、ジェイ・ウーソ(Jey Uso)、ジミー・ウーソ(Jimmy Uso)、カリスト(Kalisto)、ケイン(Kane)、コナー(Konnor)、モジョ・ローリー(Mojo Rawley)、サイモン・ゴッチ(Simon Gotch)、タイラー・ブリーズ(Tyler Breeze)、ビクター(Viktor)、ザック・ライダー(Zack Ryder)
勝者:アポロ・クルーズ[Winner:Apollo Crews]
※ケインがライダー、ゴッチ、コナーを攻撃します。ゴッチが最初の脱落者となります。カリストがアセンションの2人を脱落させます。ローワンがイングリッシュを攻撃して、ウーソズとアルベルト・デル・リオがやり合います。ファンダンゴ、ジェイ・ウーソが脱落します。CM中にローワンとイングリッシュが脱落します。デル・リオがローリーを脱落させます。デル・リオがクルーズにバックスタバーを決めるも、脱落します。ケイン、ライダー、クルーズの3人が残って、ケインがライダーを脱落させます。最後はクルーズがケインを脱落させて勝利して6人目の出場者となりました。
今夜、シナ対ワイアット対コービン対ジグラー対スタイルズ対クルーズのWWE世界王座第1挑戦者決定シックス・パック・チャレンジが行なわれることが宣伝されます。
舞台裏ではベッキー・リンチとナタリヤがいました。
第2試合
ベッキー・リンチ - ナタリヤ[Becky Lynch vs. Natalya]
勝者:ベッキー・リンチ[Winner:Becky Lynch]
※ベッキーがクローズラインを阻止した後でロールアップを決めて、ディザーム・ハーに行こうとしますが、ナタリヤが切り返します。ベッキーはシャープシューターを阻止して、ナタリヤにクローズラインを決めてカバーし2カウントを得ます。ベッキーは再度ディザーム・ハーを決めて勝利しました。試合後、アレクサ・ブリス、ナオミ、カーメラ、エヴァ・マリーが登場しました。
今夜のメインイベントの宣伝と事前収録されたコービンのプロモが流れます。
次にMiz TVが行なわれて、マリースがリングにいて夫のザ・ミズを紹介します。今夜のゲストはランディー・オートン。ミズはオートンがここに登場したのかについて疑問に思います。オートンは自身がスープレックス・シティーに行って、バンパイアがブロック・レスナーのケツをシバいてRKOを喰らわせると言います。オートンは今夜バッファローで9ヶ月ぶり試合をすることを望んでいて、ミズに試合を申し入れて、マリースがオートンの申し入れを受諾しました。
第3試合
ランディー・オートン - ザ・ミズ(w/マリース)[Randy Orton vs. The Miz with Maryse]
勝者:ランディー・オートン[Winner:Randy Orton]
※オートンとミズがリング外で攻防を繰り広げて、ミズがリングに戻るとオートンがRKOをヒットします。オートンはピンフォールせずにマリースがダウンしているミズを見つめます。オートンは再度RKOをヒットしてカバーし3カウントで勝利しました。試合後、オートンは勝利を祝いました。
シックス・パック・チャレンジの宣伝が行なわれます。
アメリカン・アルファ(チャド・ゲーブル、ジェイソン・ジョーダン)のビデオ・パッケージが流れて、来週SmackDownに登場することが宣伝されます。
フリーエージェントのヒース・スレイターが登場して、スレイターはどうしてドラフトでRAWとSmackDownが自分を指名しなかったのかについて疑問に思います。スレイターはもしシェインとブライアンがSmackDownを新時代に導きたいのであれば、自分をメインイベントに加えて、セブン・パック・チャレンジにするべきだと言います。シェインが登場して、スレイターに「もし仕事を探しているのであれば、生放送で邪魔するよりも良い方法がある。履歴書を送ることだ。」と言います。スレイターはWWE Networkの宣伝をして、それが履歴書となります。スレイターは自分はステーブルのブレーンをしてきた、もしチャンスをくれるのであれば、それが活かされるだろうと言います。ライノが客席から登場します。シェインがスレイターは最も素晴らしいフリーエージェントであると言います。スレイターが振り返るとライノがゴアをヒットします。JBLはライノがSmackDownと契約したことを明らかにしました。
事前収録されたスタイルズのビデオ・パッケージが流れます。
ブレイ・ワイアットがプロモを行ないます。
第4試合 ☆WWE世界王座第1挑戦者決定シックス・パック・チャレンジ[Six Pack Challenge for WWE World Title at SummerSlam]
ジョン・シナ - ブレイ・ワイアット - ドルフ・ジグラー - バロン・コービン - アポロ・クルーズ - AJ・スタイルズ[John Cena vs. Bray Wyatt vs. Dolph Ziggler vs. Baron Corbin vs. Apollo Crews vs. AJ Styles]
勝者:ドルフ・ジグラー[Winner and New No.1 Contender:Dolph Ziggler]
※クルーズがトップ・ロープに行きますがシナがクルーズを捕えてアティトゥード・アジャストメント(以下AA)をヒットします。ワイアットがシナを攻撃しようとするもシナがワイアットにAAをヒットします。コービンがシナを攻撃しようとしますが、シナはコービンにもAAをヒットします。スタイルズがシナを攻撃してシナをダウンさせますが、ジグラーにスーパーキックをヒットされて、ジグラーがピンフォールし勝利しました。試合後、アンブローズが登場してリングに入り、王座ベルトを掲げます。ブライアンとシェインが2人に加わって、アンブローズとジグラーが言葉を交わしてSmackDown Liveが終了しました。