東京西川AIRマットレスで腰痛が治らん!初めてのユーザーが戸惑う間違った使い方まとめ
こんにちは、カネジョウの小口です。
最近お店でお客様とお話をしていると、「AIR使ってるよ」という、うれしいお声をいただきます。
ただ中には専門店ではなく量販店等で買われて、使い方の説明を受けなかったばかりに「実はあまり効果を実感していない」「前とは違うところが痛み出した」など、不満をお持ちの方がいらっしゃることがわかりました。
そこで今回は、もうAIR・整圧敷きふとんをお使いの方、これから試してみたいとい方双方に知っていただきたい、「東京西川健康マットレスの正しい使い方」をお話しします。
1.マットレスは平らなところに敷こう!
基本中の基本ですが、意外と実現できていないポイントです。以前使っていたへこんだベッドマットレス等の上に敷いていませんか?
これでは折角の健康マットレスも十全の機能を発揮できません。
2.マットレスは1枚で使おう!
今お持ちの布団がもったいない、寒い、などの理由でふとんを重ねる方がいらっしゃいますが非常にもったいない使い方です。
東京西川のマットレスは、これ1枚で腰痛や肩こり等に対応しておりますのでそれ以外の使い方をすると却って腰等を痛める結果になりかねません。
ここは騙されたと思って一度1枚で寝てみてください。
3.表と裏を逆に使っていた!
これは本当に多いです!!私も新しい機械を買ったときあまり説明書を見ない方ですが、お店でお客様の話をお聞きするうちに「あれ?」と思い、「ゴツゴツしている方を上にして寝ていますか?」とお伺いすると結構の方が平の方を上にして寝ています。
ここは絶対に守りましょう!
4.マットレスの「硬さ」が体型に合っていない!
量販店でお買い上げの方に多いです。
腰が痛いからと言って、何でも「硬めがいい」というのは思い込みです。
体重40kgの方と90kgの方では最適な硬さも変わってきます。
詳しくはお店で体験しながらお話ししますが、AIRシリーズでしたら50kgを超えるあたりから、整圧敷きふとんでは90kgを超えるあたりからハード(硬め)を選んでもいいかなというくらいで、それ以外の方はほとんどベーシックでOKです。
硬めですと確かに寝がえりはうちやすいですが、体が当たっている部分に負担が行き過ぎて寝がえりの回数が増え、眠りが浅くなってしまいます。
ネットや量販店で買っても同じものが手に入りますが、もしお近くにお住まいでしたら違いを体験して当社でお求めください!!
寝具はそう買い替えるものではないですから、是非寝具選びに失敗しないようにしましょう!