Pink💗
今月はピンクリボン月間。
Wikipediaによりますと
ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン、もしくはそのシンボル。
日本人女性のうち、乳がんを発症する割合は約12人に1人と言われている。
また、乳がんで死亡する女性の数は年間約1万人弱とされ、そのキャンペーンは年を増すごとに拡大している。
10月1日には、「ピンクリボンデー」として、東京都庁舎、レインボーブリッジ、東京タワー、表参道ヒルズ、名古屋城、姫路城、神戸ポートタワー、明石海峡大橋、紀三井寺などをピンク色にライトアップ(またはピンク色の電球に交換)し、いずれも大勢の人へ視覚という形で、ピンクリボン運動の認知度向上へ貢献している。
なお、アメリカでは10月第3週の金曜日が、「ナショナル・マンモグラフィーデー(National Mammography Day)」として1993年に制定されたという。
出典 Wikipedia
乳がんの罹患数は年々増加傾向で、年間9万人の日本人女性が新たに乳がんと診断されており、日本人女性の中で最も罹患(りかん)数の多いがんです。
乳がんは、比較的若い人に多いことが特徴です。
大腸がんや胃がん、肺がんは、年齢が上がるにつれ罹患数(その病気にかかる人の数)が増えるのに対して、乳がんは40代後半に最初のピークを迎え、次に60代前半に多い病気です。
国立がん研究センターの研究班「わが国におけるがん登録の整備に関する研究」が2016年1月20日に公開したデータによりますと
乳がんはステージ0~4に分けられ、数字が大きくなるほど進行していることを表しています。
その中でも
ステージ0 5年生存率/約95%
ステージⅠ 5年生存率/約89%
と、早期発見できれば5年生存率が高いことも知られています。
このようなデータを受けて、乳がんの早期発見のために自分でできる、セルフチェックの方法が報道されることも増えてきています。
こんなのを見つけました。
ただの盆踊りでは、ありません。
♬月に一度はチェックして〜🎀
早期発見で助かる命があります。
ピンクには、いろいろな意味、色の効果があります。
そんな中でも、今日は乳がんにまつわる
ピンクリボンのお話でした。