故障したニーナどうなる?
2016.07.27 11:38
7月に入ってからひまわり畑ばかり気にしていたので、貨物の撮影が疎かになっていた頃
EF66-27(通称ニーナ)がまた故障したと聞きました。
運用離脱から奇跡の復活を遂げ、その後も故障しては復活を繰り返し
しないだろうと思ってた全般検査も行われて、JR貨物はファンの気持ちを知ってか、ただ1つ原形に近いEF66–0番台を維持してきました。
個人的にはまた復活を信じて待ってます。
ニーナは昭和48年8月の生まれ
私は1ヶ月だけ先輩にあたります^_^;
まだまだ頑張れる!
どんな逆境もはねのけてきた。
今回の故障もはねのけて
また復活してくれるはず。
過去のEF66と現存するEF66-0番台との違い
まずは約30年前に撮ったEF66全盛期の頃の写真
⬆︎そしてニーナの写真
運転席の屋根に大きな弁当箱が取り付けられパンタグラフが下交差型になりました。
⬆︎そしてJR貨物によって更新工事が行われ、左右のライトを結ぶようにあった飾り帯は外され、ナンバープレート周りの特急マークも外されてます。
車体横のクリーム色の帯の位置も変更されてます。
このように、EF66-27は現存するEF66の中で一番オリジナルに近いただ1つの機関車なのでファンの人気が高いのです。
最後までご覧いただきありがとうございました。