I am home-コロナ過での旅の終わり方
日本に帰り、早速ごはんを炊いて、サラダを作り、鯵の味噌煮で夕飯を終えました。
これからゆっくりお風呂に入ってねます。この”お風呂にゆっくりつかるが、イギリスはなかなかできませんでした。もともと設備的に、借りた部屋にシャワーしかないというのもありますが、あったかーいお湯に、疲れた体を沈ませて、お風呂の時間を楽しめることは、有難いことです。
英国での滞在は、本当にあっとういう間でした。この場を借りまして、私のために、時間を作ってあってくれた友人、補完医療の現場のリーダーや、セラピスト、そして、一緒に走ってくれ遊んでくれたラン仲間に、私をいじってくれた音楽仲間に感謝します。感染にきをつけながら、実際に脚をはこんで、会いに行くということは、地道なことだけど、あらためて大事だわを痛感しました。
帰国便は、予想以上に快適で、今は運休してるBAのコンコルドも機内の窓からみることができました。飛行機と空港オタクとしては、笑みがこぼれる瞬間です。機内ではじめて5時間以上も寝て、気が付いたら、着陸40分前でした。途中(機内乾燥するので)口が乾きすぎて、おきたりもしましたが。。機内は水とオレンジジュースは欠かせません。2回目の機内食はたべないで、一度自分を飢餓状態にさせるようにします。あとで、到着国の時間にあわせてごはんをたべます、そうすると時差ぼけは、私は早くなおります。
ここで、コロナ過での日本の入国の流れを記録したいとおもいます。
機内で健康質問ならびに、2週間の自主隔離の場所の詳細の書類を最初に記入します。
到着したら、書類をもって、抗原検査をうけます。抗原検査とは自分の唾液をだして
検査をすることです。別の場所にうつり、その唾液検査の結果をまちます、陰性であれば、即入国手続きで、陽性、判定不能となると、さらに別の部屋にいきPCR検査をうける流れとなっております。私は陰性でした。ただ陰性でも2週間の自主隔離は必要だそうです。
公共交通機関で帰らないでくださいといわれましたが、”shuttle bus service"という看板をもってるおじさんが、たまたま到着フロアにいてて、陰性であるなら、バスのせてあげるよ(到着便が、あとは夜からしかこないといわれ)自宅の駅まで送ってもらいました!!このバスは通常、自主隔離が必要な人が、空港近辺のホテルを予約してるときに、その場所の近くまで厚生労働省が企画してる送迎サービスだそうです。これから、自主隔離ですが、コロナ過における、英国での補完医療の現場の記事を書く事なったので、いろいろまとめてみます。
good bye to London
さようなら、さようなら、さようならロンドン
a rare photo of Concorde
いまは運休しているコンコルド機、BAとフランスの航空会社が共同でつくったらしい
コンコルドの意味は、調和
a board of Covid 19 test before entering Japan
入国前のコロナウイルス検査してくれーの看板