若者・若手向けに第一回『美人塾』、中医学からみる基礎の四要素
【美容報道】 令和二年九月二十六日にイベント・セミナの企画・立案等を行う向日葵(代表社員:丸山奈緒美)は、二十代・三十代向けに第一回『美人塾』を開催した。「本当の美しさとは?」「内側から美しくなるには?」にフォーカスした「美人の秘訣」を伝える塾。
今回のテーマは「美容の基礎トレーニング」。日本統合医療学園・吉村義博 理事長をスピーカとして招待。吉村理事長は、中医漢方医学の専門店・漢方健康堂で顧問も務める。
基礎化粧品やサプリ、エステサロン等の様々な美容法が溢れる現代では、本当に内側から美しくなる為には先ず“基礎”を整える事を大事とする。具体的には「メンタル・運動・食事」から見直し、トレーニングしていく事で内面から輝ける、という。
<多くの若者に正しい知識を>
「美容の基礎」の整え方を九十分に亘り、実演を踏まえながら講義を実施。 奈緒美代表は、「情報過多の世の中で、どの情報が自分にとって有益か分からなくなっている人が多いと感じています。吉村先生とのセミナでは、エビデンス(科学的根拠)がある情報を基に、多くの若者に正しい知識を与え、健康と美容にお役立て頂きたいと思っています。
今回の開催を通じて意外と男性の参加者にも好評だという事が分かりました。健康である事、それが人の魅力に直結する事は、男女関係ないのだと感じました。」とコメントした。
吉村理事長は、「真の美を追求する塾に、温故知新の中医学を多くの方に興味をもって頂いた事は大変嬉しく思います。大学の学生に質問がありますか、と尋ねても殆ど反応が無いのに対して、今回は全員が一斉に質問の手が上がった事が驚きと関心の深さを感じました。これからも正しい医療を啓蒙していき、仲間を増やしていきたいです。」と熱意ある参加者から刺激を受けた。
参加者からは、「健康について見つめ直す機会になり、今後、元気に生きていく上で大切なポイントを学ぶ事ができました。」等の感想があった。現地での参加者の他には、オンラインでの参加者もいた。今後も同社は、「出会う人 一人ひとりの理想を実現します」の理念の下、イベントを開催していく。
画像:合同会社向日葵