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田辺記念病院へリハビリのための転院搬送

2020.10.08 04:35

今年もいよいよ10月に入りましたが当ブログでの搬送事例/業務報告はようやく2020年1月分のご紹介となります。これは怠慢ではなく、あくまで競合他社様への配慮という建前がございます。あの時断った、他社様ではどうしても引き受けきれなかった仕事を当社が担当した、等 面白くない状況をぼかすために敢えてリアルタイムでの記事アップを回避しています。では前置きはこの辺にしておきまして... 今日ご紹介する事案はリハビリテーションで名の知れた京田辺市に所在する田辺記念病院です。1月20日(月)、与謝野町の病院を8時30分発で出まして田辺記念病院へ到着した模様です。

田辺記念病院のエントランスへ到着の様子。

患者様は現在は福知山市内在住ですがご出身は奈良県内だそうです。お仕事の関係で福知山市内の某有名飲食チェーン店の店長様ということでした。腰に痛みがありやがて脚に痺れの症状が出たことから受診、即ご入院となったそうです。綾部市内の病院から医師が出張される関係で与謝野町の病院へ転院、更に医師の所属される病院であるこの度の田辺記念病院へと移動されたという経緯だそうです。そんな症状であることから比較的楽に移動ができるこのリクライニング車椅子をご利用頂きました。

田辺記念病院の全景。この京田辺の地から綾部市まで医師が定期的に通われるそうで、リハビリの重要性を改めて認識した次第です。また病院通しの連携って本当に行き届いた体制を取って頂けてるんですよね。現在では無事にリハビリの行程を終了され、再びこの福知山の地で働いていらっしゃることを切に願う今日この頃です。