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チャレンジ草木染め 【ブルーベリー】

2020.10.09 03:00

  

   実家からもらった沢山のブルーベリーが冷凍庫に入っていたのを思い出したので、久しぶりに仕事の合間をぬって手仕事です。


   今回は大きな綿のガーゼタオルを染めます。


   必要なものは

生のブルーベリーの実(冷凍庫の物も可能)、

他にお酢と水と鍋と

シンプル!

(今回は目分量で、大雑把なので分量の記載は省きます。)



①ミキサーにかけたブルーベリーに水を加えて、煮だつ手前で火を止めて、濾します。(煮だってしまうと色が鈍るそうです。)丁寧に濾したほうが仕上がりがきれいです。

②お酢を加えて、染料は出来上がり。

③布を浸して暫く置き、水洗い

④陰干し


手順もとてもシンプルです。



   今回のブルーベリー染めは右から2番目です。

   綿なので、色は薄目です。

   ブルーベリーの実の色の深い青紫をイメージできる色にしっかりと染まりました。

  (染料はもう少し赤みがありましたが、布が乾いてみるとこのような色に。)

   前回染めたアボカド染め(左2枚)、黒豆染め(中央2枚)、今回のブルーベリー染め(右から2番目)、右は比較のための白い生地。


 ほんのりとした優しい色合いが魅力ですね。

   私はこの色で満足なのですが、これが仕事となると大変!と思わずにはいられません。

    

   濃い色を得るためには 材料が沢山必要で、刻んだり、発酵させ、煮出した染料に何度もつけ、媒染材に移し、また染料に浸す を繰り返したり、糸や生地を叩きつけたりもします。

     またもっと大変なのは染料の色を思った色にすることです。温度や湿度、生地の種類や材料によって色は変化します。(絹は綿、麻よりもう少し濃く色がつきます。絹は風合い、通気性も良く、染料にもよく染まる優れた素材です。)ですから安定した色を出すには経験と知恵が必要です。


    草木染めは    材料集め、染料づくり、染めの工程

と改めてそのすごさに気づかされました。