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ミャンマーの眼

2007 パテイン・サウンボン村

2020.10.09 10:19

先月紹介したパテイン川を遡った先の、目的地の村の様子です。

今から約13年前ですね。

村で出会った子どもたちの姿を何枚か紹介します。


ミャンマーの国民食モヒンガーの麺を作るおじいさんとその孫。



とある農家の軒先にて。

畑ではこの時、豆を収穫してましたね。

同じ軒先ではお母さんが収穫した豆の処理をしていました。



庭に入ってきた女の子を呼び止めて写真を撮らせてもらいました。



カメラを向けて良く見ると、口紅をつけたお洒落さんだった笑


この時はミャンマーに長期滞在してあちこち写真を撮りに行くつもり

だったので、新しく防塵・防滴仕様の一眼レフを日本で買ったのでした。

ちょうどミャンマーへ出発する少し前にペンタックスからK10Dというのが

発売されて、その後のミャンマーでの約1年間、大活躍したのでした。

当時、ミャンマーにおいて防塵・防滴の安心感は絶大でしたね。



撮影していたら女の子とはすごく仲良くなれて、

いなくなったと思ったら「こいつも撮ってくれ!」と

弟?を連れてきてくれました。


この村は短い滞在でしたが民家に泊めてもらいながら

たくさんの出会いがあって、楽しい思い出です。

また写真を紹介すると思います。


13年経って、みんなどうしているだろう?

この子たちも立派な大人に成長してるんでしょうね。