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四季の企画室 野の 福田商店

節分

2020.02.03 10:25


お盆の上に、敷紙を置き、枡を重ねて「ますます福が来ますように」と思いを込めて、そこへ鬼の目に打つ豆を入れ、鬼が嫌がる臭いの鰯を添えました。 鬼は、福岡で買い求めた魔除けの土鈴「三面がら」の鬼で。災いを取り除いて幸運をもたらす太宰府天満宮の「木うそ」、難を転じる「実南天」も添えました。 お多福が家の中に入りたそうにしております。立春になると、入ってもらえますように。 書は、店主父による。 店内には、能勢ならでは特産品を使った玄関先の鬼避けも作って置いております。