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A recollection with you

儚く火

2016.07.28 12:39

ひとつひとつ作ってきたそれが、空に小さく花を咲かせる


開くことなく蕾のままで

そのままそこに大切に取って置ければ

どんなに良かったろう


萌えて尽きるだけならば

どうか君は君のままであって欲しかったよ

もう、手は届かないね


いや。


元々届くはずのない

触れられない光の欠片なんだから

僕が見たのは幻でしかなかったんだ


儚く、熱さえ嘘であれば良い


だって。君は嘘が下手だからね。