家族は社会
魂のメンター 多紀理久美子です。
独身の頃は、どちらかというと
子どもが苦手でした。
なぜ、、という理由はないのですが、
予測不可能なことをするし賑やかだし、わりと残酷なとこあるし
距離の取り方がまったくわからなかった。
ごまかしが通じない感じが、、こわかったのかも。
でも実際授かると、、
やはり昔から知っているような
何とも言えない愛おしい存在。やっとこの子を取り戻したなぁ。。と、
そう実感できるようになったのは、
子育てに少し余裕がでてきた
3歳を過ぎたあたりだったかと思う。
ひとり身でする苦労は、
どんなものでも乗り越えられてしまう
そんな能力を備えて生きてきた女性が、
あるとき子を授かって、世界が一変する、、
わたしっていったい何なの?!
と、授かる前の自分さえ
わからなくなってしまうような。
親として
一からのやり直しを言い渡される気分。
24時間体制で幼子の世話と家事をやってのける
偉大さも、
誰からもなんの評価もされない世界。
ヤッテアタリマエって思われる世界。
尊い命のボランティアの世界。
霊視カウンセリングのご感想をいただきました。
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こんにちは。先日は霊視カウンセリングをありがとうございました。
多紀理さんに「1人での学びはもう終わった。今世は子供を得ることが最大の務め」と教えて頂きました。
子供がいるおかげで自分のしたいことができないと思っていたのに、
まさか自分が望んできたことだったとは!と驚きました。
子供らしくない私を扱いにくかった母の視点は初めて知りました。
そして今は子供の頃体験できなかった、子供のような感情を体験させてもらっているということに納得しました。
母親だからこうあらねばという意識や、夫だからこうしてみたいな見方を少し脇に置いてみることも必要ですね。
甘えるのが苦手な長女と私の気持ちに寄り添いながら、他の子供たちと夫に丁寧に関わって生活していきたいと思います。
私の学びは家族の中にあることが今回よくわかりました。
もっと早く受けておけばよかったとも思いましたが、今が最善だったのかなとも思います。
子供が欲しいとふいに思ったこと、子供たちとの縁について感じていた自分の感覚を答え合わせできたことが嬉しかったです。
これからは自分の感覚をもっと信じていこうと思います。
学ぶことが好きなことも再確認したので、11月からの魂学がさらに楽しみです。
ありがとうございました。
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ご感想をありがとうございました。
子供がいるおかげで自分のしたいことができないと思っていたのに、
まさか自分が望んできたことだったとは!と驚きました。
これ、、実はわたしも思いました。
授かった喜びと同時に、想像もしなかったしんどい状況が待っていた。
これほど大変だとは思わなかったし、この時間が永遠に続くのでは。。
と、毎晩夜泣きする娘を抱っこしながら、眠くてこっちが泣きたくなったり。。
このクライアント様の場合、
お子さんを授かった時点で、
ようやく今世が始まったといえます。
生まれる前に決めてきた今世のお題に着手された。
子供らしくない私を扱いにくかった母の視点は初めて知りました。
そして今は子供の頃体験できなかった、子供のような感情を体験させてもらっているということに納得しました。
わたしたちが一番感情を吐き出せる相手は、家族ではないかと思います。
その中でも、怒り(いかり)の感情をぶつけられる相手は、家族。
思い切り泣いてわめいて髪を振り乱しておこっている姿を、いちばん露わにさらせる相手。わがままが言える相手。
家族だけは、そんな姿を見せてもまた
翌日けろっとして笑いあったりできる。
そんなかけがえのない仲間と創る小さな共同体
小さな社会が家族。
家族という魂の集まりの一単位。
ひとりひとりが魂の旅の途中、
ものすごい確率で出会ったその仲間との短い時間を
お互いで喜怒哀楽を出し尽くしながら付き合っていただけたらと思います。
半径3メートル以内の人を大切に
などといいますが、
まさにこの身近な一単位のなかに
学びが凝縮されています。
ご自分を大切にすることが、
家族を大切にすることにもつながる。
ご自分を信頼することが、家族を信頼することになる。
その時、その時で形を変えながら、
ユニークな家族の在り方を築いていってくださいね!
11月に魂学でお会いしましょう。
明るく楽しく魂の学び!がモットーです(笑)
月に一度の多紀理との時間が、癒しの時間にもなりますように。
ますますのお幸せをお祈りします。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
早割〆切は、来週10/14 22:00です。
ネーミングは少々堅めですが、
肩の力抜いて楽しくやっていくつもりです♪
楽しい、面白いが一番!です。
Thank you♡