和の文化を繋いでいく

サンプルが地道に上がってきています☆

只今、ホームページもリニューアルに向けて準備中。文書のベースも出来上がったところです。

色々調べれば調べるほど面白い「日本」。

日本の精神性…古えからの日本の行事などに深く浸透しているもの…など、日本人の重んじてきたものが伝わってきます。

戦後、失ったと言われる日本の精神性を取り戻すことの大事さを訴えていらっしゃるスピリチャリストもいます。

そんな中で日本の伝統工芸の危うさ

また、新しい活かし方など

日本の伝統工芸にフォーカスしたテレビ番組なども多く見受けられます。

京都の伝統工芸、きものに携わる職人さんにおいても深刻な問題となっているようです

昨日は”京呉服二十八”の原巨樹さんの講座に行ってきました。

原さんもきものの伝統工芸に魅せられ京都に呉服屋を立ち上げ、かつ、京都の職人の存続に尽力を尽くしていらっしゃる方です☆

もと、自衛官という呉服業界には異色の経歴ではありますが、

ある意味日本を護るという、

日本人意識と同時に日本人魂が強く育ってきた方であり、

それゆえに日本文化に強く惹かれてきたとも仰っていました。

きものを通して日本の伝統工芸を護るという、同じ志を貫いている様に思えます。

そして、まずきものを着る方が増えて欲しいと、

きものに関する情報提供や

困り事の対処など

そのお人柄をもって”きもの相談”も色々受けてくださるそう。

きものというものに

ふれればふれるほど

その魅力と美しさに心を奪われていきますが、

その奥にある、職人の技はまさに日本の美意識のお宝と言えるでしょう。

まだまだ、浅いこの世界ですが

日本人のDNAをフルに呼び覚ましていくとともに

いつか自分もこの類い稀なる伝統工芸存続に力をつくせればと思った次第です☆

とにかく今は、きものを装い

生け花

日本舞踊と…

仕事を通して和文化探求が面白い！

とても   面白い！

そして原さんのお話も

とても面白かったです！

きものの質問は気軽に受けてくださるそう！

京呉服二十八http://futaya28.jp/