助詞会というパワーワードを閃いた小学生

国語の文法に、助詞というものがあります。

先日、小学生にその助詞の授業をしていたら、「ジョシ会してるみたい」という素敵なお言葉をいただきました。４人の女子がお話ししているみたいに見えたんでしょうね。早速プリントを改変。

ユーモアを交えて覚えられると、記憶に残りやすいですしね。感情とセットになった記憶は強いです。また、違うものと結びつけるという「パラダイムシフト(発想の転換)」は、より印象に残るので、忘れにくくなりますよね。

特に、国文法などの覚えにくい部分でこの力が発揮できるといいです。難しいものを簡単にする力というか、やさしく捉える力というか。それにはユーモアの要素もある程度必要だと思うんですよね。

もちろん勉強って楽しいことばかりじゃない。でもだからこそ、その中に小さな楽しみを。それは知識だったり成長だったりユーモアだったり、何でもいいんです。自分で自分を動きやすくするエネルギー源を、自分で見つけられるといいですね。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

自分のパワーは自分で貯める。パワーワードありがとうございました。僕も元気になりました。