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二福ファイターズ

第25回山陽新聞スポーツくらしき杯大会(新人戦)開催(1回戦)

2020.10.10 12:44

第25回山陽新聞スポーツくらしき杯大会(5年生以下の大会)が9月26日〜開催されています。


二福ファイターズは9月27日に1回戦が行われ、対戦相手は強豪船穂スカイラークスさん。

しかし、相手も同じ5年生以下なので全力で思い切ってプレーすれば勝てると気持ちを一つにして挑みました。

試合前に前日に行われた小学校の運動会で子供達が披露したソーラン節が下半身と体幹とメンタルに良さそうなので、試合前のルーティンに👍✨

試合序盤は完全に船穂スカイラークスペース...

ファイターズは四死球やミスから相手にチャンスを与え...

相手はナイスプレーを繰り返し...

それでもファイターズ一塁手の石井翔麻君(4年生)の身体を張った全力プレーに勇気をもらい、少しずつファイターズペースに‼️

4回が終わった時点で0ー3で負けてはいたものの、選手一人ひとりが気持ちを強く持っていたので徐々にファイターズペースに。

3回の守備ではレフトを守る伊藤凛ちゃん(3年生)の大きなレフトフライキャッチがあり、流れはますますファイターズへ✨

5回に1点を返し、時間的に最終回となる6回に今大会キャプテンを務める村田兼進君(5年生)の痛烈な2打席連続となるツーベースヒットを皮切りに相手のミスもありなんとか追いつくことができました。

そして同点で迎えた最終回の守備にて日頃の選手の努力の成果が出ました。

ツーアウトランナー2塁のサヨナラのピンチの場面。

相手バッターの打った打球はライトへ高く上がった打球。

そのライトで待ち構えるのは、チーム最年小の長見佑士朗君(2年生)なのです‼️

彼のポジショニングも完璧で2〜3歩動いて見事にキャッチ⚾️(グローブからボールが出かかっていたが...執念で落としません!!)

その瞬間ベンチと応援席から大歓声‼️

スーパーキャッチでした👍✨

そして延長タイブレークとなり相手のバッテリーミスからまず1点。

その後2アウト2、3塁から小松原慧生君(5年生)のツーランセーフティースクイズで2点追加し、6ー3となりました。

その裏ももちろん0アウト2、3塁からの守備となるが、この試合の先発と抑えを任された村田兼進君(5年生)がこの回を1失点でしのぎなんとか強豪船穂スカイラークスに勝つことができました。

保護者のみなさんの温かい声援ありがとうございました😊

また今日も選手たちの成長が観れてよかったです👍✨

次回は10月3日に行われた西浦少年野球さんとの2回戦をお届けします。


次の戦いへ向けて“準備”‼️