“風の時代”って何だろう？

いらっしゃいませ♪

“ルビー式　氣持ちイイ呼吸法”でエネルギーを浄化して

みんなが笑顔になる世界をつくりたいルビーです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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2020年12月

宇宙の天体が、“地の時代”から“風の時代”に入るそうです。

簡単にいうと、木星と土星の重なり（グレートコンジャクション）が

これまでの約250年は

すべて「地のサイン（おうし座、おとめ座、やぎ座）」で起こっていたものが

2020年12月22日からは

「風のサイン（ふたご座、てんびん座、みずがめ座）」で起こるということだそうです。

そのため、宇宙のエネルギーが変わり

“地”の時代から“風”の時代に突入するというのです。

“地”の時代というのは、地で象徴されるエネルギーで動いていました。

価値観は、土地や建物、お金などの財産を持つものが豊かでしたね。

これからの“風”の時代は、突然やって来るものではなく

もうすでに始まっています。

“風”は、目に見えないものであり、言葉や情報、人間関係などがその象徴です。

仕事は、オンラインに以降しはじめ、会社という“地”の建物に出勤しなくても

テレワークなどの情報やコミュニケーションの“風”で成り立とうとしています。

最近は、「もっと頑張れば給料が上がるぞ」と言われても

「それより休みを増やして欲しい」という人が多いようです。

お金という“地”よりも、自由な時間の“風”の方が大事になって

働き方も見直されていますね。

お金も、お札や硬貨の物質から「金額」という数字の情報で交換できるようになりました。

新型コロナウイルスの影響で、これらは急速に移行しているように見えます。

そう考えると、新型コロナウイルスは宇宙が放った使者ということもできるのです。

風は、暑い空氣と冷たい空氣の温度差や

土地の高低差で生まれます。

風の存在は、『違うものが多数存在している』という環境が必要なのです。

いわゆる『多様性』ですね。

LGBTsが言われるようになったのも

働き方が自由になって、テレビタレントでなくてもYouTubeがタレント化したり

いろいろな形や、やり方があってもいいんだよという流れは

“風の時代”の傾向なのかもしれません。

“風の時代”は、物質的な比較ができないので

財産や立場でのマウントが取れなくなります。

良い家、良い車、良い服を持っていることなんて　どうでもよくなります。

借りればいいんですから。

それよりも、『自分』というものをしっかり持って

多様性の中でもバランスよく動き回れるエネルギーが必要になってきます。

私も夫も、星座が風のエレメントですし

私に至っては、太陽星座も月星座も風という生粋の風人間です(笑)

しかも、指導している“ルビー式　氣持ちイイ呼吸法”は

外から体内に、呼吸で風のエネルギーを摂りこむ作業です。

ということは、これからは『私の時代が来た！！』

なんて、ちょっとほくそ笑んでいます。

これまでも好きなように、自分らしく生きてきましたが

今後は、もっと自由にいられるのだと思うと

風に乗って、空に飛んで行きそうです。

今後このブログが、戸惑っている方のヒントになれば嬉しいです。