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新聞の折込ちらしは出来るまでが大変!?

2020.10.24 05:52

新聞の折込ちらしが出来るまでは実に大変なんです。

・企業 → イベント・企画 → デザイン → 写真撮影 → 制作 → 校正 →

 折込日確定 → 印刷 → 折込センター配送 → 各町の新聞店舗 → ご家庭の〒ポスト。


定期的やスポットで皆様の〒ポストに入っているちらしや新聞の折込ちらしは

出来るまでには中々の日程と、中々の関係者たちのご苦労があります。

折込日が決定したら、納期はずらせない。私達は段取りをひとつ間違えると

大変なことになりますので緊張の日々が続きます。


①こんな大きな印刷機械で刷っています。かなりデカイです。(輪転機)

②約2000メートル巻きの紙を機械にセットします。

③表と裏を同時に印刷します。そして、即乾燥。

1時間に約15000枚。15万枚だと約10時間掛かります。

④約50メートルくらいの機械に紙をセットしますが、

紙は切れずに、つながったまま印刷しています。

⑤自動で断裁→折られ、出てきます。これが最後の工程です。

⑥そして、自動アームでパレットに積んでいきます。

その後、新聞折込の配送センターに配達されます。