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長野県岡谷市のカネジョウ

肩こりが治らない!どうして?寝姿別肩こりダメージ診断法【自分で判断できます】

2016.07.30 01:00

こんにちは、カネジョウ小口です。

今日は寝ている間、もしくは寝つきの姿勢によって肩こりがどの位治りやすいか自己診断するための目安をお伝えいたします。

1.仰向け寝

仰向け寝の方は比較的軽症の方が多く、キチンとした診断を受けていただければ比較的早く回復に向かいます。

但しもともと肩こりになったことがない方が突然肩こりを発症するパターンが多いのも仰向け寝の特徴です。

枕や敷き布団、生活環境の変化等…ちょっとしたバランスの変化で慢性肩こりになってしまう方もいらっしゃいます。

またこのタイプの方向けの市販枕が少ない現状もありますので、いままでと寝心地が違う・違和感が出てきた…等、自覚症状が出てきましたら早めにスリープマスターに相談してみましょう。

2.横向き寝

オーダー枕を作りに来る方の、7割以上が横向き寝の方です。

特徴としましては肩こりが慢性化していることと、不眠(夜中に何回か目が覚めてしまう)や腰痛(敷きふとんと枕のミスマッチ)を併発している方が多いことです。

ここで肩こりの変化についておさらいしておきましょう!

・健康体→痛み・熱・だるさ→しびれ→(慢性化)→マヒ(痛みを感じなくなってしまう)

肩こりや腰痛等は、慢性化してくると脳が反応するのを嫌がって痛いという信号を発信するのをやめてしまうことがあることです。

ですので横向き寝の方は、痛い・朝だるい…などの症状が出ているうちにご来店いただくと、比較的に早く改善していきます。

もしあなた自身(もしくはパートナー)が、もう肩こりはしょうがない…肩こりは何ともない…どこへ行っても治らなかった…といった状態になっていたら、諦めずに是非私のところへ相談しに来てください。

3.うつ伏せ寝

少数派ですが、私個人としてはお勧めできない寝姿です。

特徴としては、首にダメージが蓄積して肩こりまで進展してしまう…呼吸系の困難を抱えている…方に多いです。

横向き寝の方に比べ治るのにさらに時間がかかりますが、ご来店いただく事でずっと無理だった仰向け寝ができるようになってきますので、オーダー枕を使われてお客様がビックリする方が多いタイプです。

肩こりは花粉症と同じくらい、「突然肩こりになった」や「私が肩こりなのはしょうがない」という、お客様にとっては謎とあきらめにつながりやすい分野です。

ですがお任せください!その為に我々スリープマスターがおりますので、いろいろ枕やマットレスを買い替える前に相談してみてください。

意外とお客様の中でも、睡眠の専門家に相談しながら枕や布団を選んだことがない、という方が多いのではないでしょうか?(主な要因は専門家が少ない為)

専門家が近くにいる皆様、今が相談のチャンスですよ!ご来店お待ちしております。