即レス英会話11:You shouldn’t have
もっと伝わる 即レス英会話 10月度
キーフレーズ
You shouldn’t have:そんはことなさらなくてもよかったのに
📝 冒頭の会話より
A:I came by to give you this.
B:You shouldn’t have.
C:It’s the least I can do to thank you.
ドラマの会話:誠の不動産屋に、先月契約したばかりのお客さんが来ています。
Annika:You were right. The natural light in the living room is the best !
➡:誠さんの言う通りでした。リビングの日当たりが最高なんです。
Makoto:I told you !
➡:でしょう!
Annika:My husband, son, our puppy, and I took a nap in the sunshine together last weekend.
➡:先週末に、主人と息子とわんちゃんと一緒に日差しを浴びてお昼寝しちゃいました。
Makoto:I’m glad you like it.
➡:気に入ってくれてようで良かったです。
Annika:I came by to give you this.
➡:これを渡しに立ち寄ったんです。
Makoto:Oh, You shouldn’t have.
➡:ええ!そんなお気を遣わないでください。
Annika:It’s the least I can do to thank you, Makoto-san.
➡:お気にせずに。誠さんへの感謝の気持ちだから。
Makoto:Well, that’s very kind of you. May I open it ?
➡:そうですか、ご親切にありがとう。開けてもいいですか?
Annika:Sure, of course.
➡:もちろんよ。
Makoto:Wow ! They look delicious.
➡:わぁ!すごく美味しそう。
Annika:I baked them this morning. I hope you enjoy them.
➡:今朝焼いてきたの。楽しんでね。
Makoto:I can’t wait ! My wife and I love sweets.
➡:待ちきれないな。妻も僕も甘いものが大好きなんです。
🔻🔻 即レス英会話 キーフレーズ解説 🔻🔻
You shouldn’t have:そんなことなさらなく良かったのに
You shouldn’t have は、相手からプレゼントや手土産を貰った際に「わざわざありがとうございます」と、相手の気遣いに対して恐縮した気持ちを伝えるときの表現です。You shouldn’t have done that 「あなたはそんなことをしなくてもよかったのに」と、すでに行ったことに対しての一言で、その後半を省略した形です。should’t の後に 完了形[have + 過去分詞]を続けると「〜すべきでなかったのに、実際はしてしまった」ことを表す表現になります。 相手に何かをしてもらった時には、Oh, you shouldn't have. Thank you などと恐縮しながらも、感謝の意を伝えましょう。
✅ 即レス英会話 色々な返し方
It's with my greatest pleasure:喜んでやらせていただきますよ
Oh, no. I insist:ぜひそうさせてください
✅ 即レス英会話 フレーズを使ってみよう
A:Remember you told me that you lost your wallet ? So, this is for you. Go ahead. Open it.
B:You shouldn’t have
A:Oh, no no no. Actually, I bought the same one!
A:Hey! Have you finish to call ? You seem rather busy.
B:You shouldn't have.
A:Oh, no no no. But um... Actually, I may have redesigned one of your plates. .Sorry.
🔊 発音ジム 🎵
You shouldn’t have ―相手に恐縮した感じで発音します。
🔷🔹 即レス英会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
You were right:あなたが言った通り/あなたが正しかった
I told you :ほらね、言ったとおりでしょ?/だから言ったでしょう/言わんこっちゃない
⏩ I told youは「だから言ったでしょう」と、事前に忠告をしたのにも関わらず、守らずに失敗した時など、ネガティブな意味で使われることが多いです。英語においても同じようにネガティブな意味で使われることが多いフレーズです。前後の会話や、伝え方で文中のように良い意味で使うこともあります。Told you だけで使われることもあります。
took a nap:昼寝をした/うたた寝をした
・take a nap:昼寝をする/うたた寝をする
It’s the least I can do:ほんの感謝の気持ちなんです
⏩ 直訳すると「それは私ができることの最小限のものです」という意味です。何かを相手にして、お礼を言われた時に「(お礼を言われて)いやいや、これくらいは当たり前です。」という時の定番のフレーズです。 the least は「最小限のもの・こと」なので「ほんの感謝の気持ちなんです」となります。過去形は It’s the least I could do となります。
seem rather~:むしろ~の様だ
・rather:むしろ