#新経世済民新聞 - #三橋貴明 #真国家論

またサイバー攻撃されてます。なんでかなwwwww

新経世済民新聞 - 三橋貴明先生

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新経世済民新聞 - 三橋貴明  真国家論  

2020年9月27日

【近況】

菅政権が発足直後からエンジン全開で、

構造改革路線を進み始めました。

早くも、中小企業基本法の

見直しが始まっています。

さて、構造改革とは

「特定の国民・企業・産業」を「悪者」とし、

それを攻撃することで

「国民の支持を得た」上で

進められることになります。

いわゆる、

ルサンチマン・プロパガンダです。

土建業、農協、医師会、郵政、電力会社、

公務員、正規社員など、

過去に「悪者」に設定された

「日本国民」を「既得権益だ！」と

攻撃する構造改革主義者たちに、

一度も騙されたことがない国民は、

どのくらいいるでしょうか

（自慢ですが、三橋は一度もない）。

今回は、企業数の９９％超、

雇用者数の７０％超を占める中小企業が

ターゲットになっています。

「中小企業は甘やかされている」（←嘘です）

というレトリックの下、

デフレという需要不足に苦しむ

中小企業を悪者化し、容赦なく叩き潰す

「構造改革」が推進されることになるでしょう。

それにしても、なぜ我々日本国民は、

使い古された構造改革主義者たちの

ルサンチマン・プロパガンダに、

容易に引っ掛かってしまうのでしょうか。

理由は二つあります。

１．自分という「人間」は、国家という

　共同体に属さなければ生き延びられず、

　国民は連帯して国家を守らなければならない

　（さもなければ、自分や自分の家族が死ぬ）

　という国家の基本を知らない（教育されていない）

２．デフレで貧困化し、

　鬱屈とした社会全体への恨みや憎悪の念

　（いわゆる「ルサンチマン」）を

　抱えているため、「悪者を叩くプロパガンダ」

　に便乗し、同じ国民を叩くことに快感を覚えてしまう

特に問題なのが「１」で、

我々は国家が何かを知らないまま、

国民国家の主権者として

投票を求められています。

幼稚園児にダンプカーの運転を

求めるような話です。

また、国家の意味や意義

（というか「必要性」）を理解しない

国民が増えたため、コロナ恐慌下で

「全ての国民を救う」ことの

重要性が理解できない。

国民や企業、地方について優先順位をつけ、

「救う」「救わない」の議論を始めるなど、

確実に「ナチス」への道ですよ。

今回、たまたま「救われる」方に

属したとしても、次は「救われない」方に

落ちるかも知れない。

貴方も、貴方の家族も。

というわけで、三橋は現代日本に

相応しい「国家論」、それも「抽象性」や

「曖昧性」を一切廃し、誰にも反論不可能な

国家論を構築する作業を続けてきました。

具体的には、国家の必要性について、

●　権利

●　生産性

●　安全保障

という三つの切り口から説明し、

「共同体としての国家」について、

誰もがその必要性を認めざるを得ない

ロジックで整理したのでございます。

感傷、情緒、抽象性を排除した、

普遍性に近い国家論です。

要するに、世界の全ての国において

通用する国家論になります。

その名も「真・国家論」。

「真・国家論」は、すでに予約が始まっております。

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是非とも、ご視聴くださいませ。

◆『saya オータムライブ

　@横浜馬車道パラダイスカフェ』　

　sayaさんのライブがようやく復活です。

　https://twitter.com/sayaohgi/status/1309500566339383298

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　（書籍版）が刊行になりました。

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◆週刊実話　連載

　「三橋貴明の『マスコミに騙されるな！』」　

　第３８６回　危険な菅政権の中小企業改革

　なお、週刊実話の連載は、

　以下で（二週遅れで）お読み頂くことが可能です。

　https://npn.co.jp/category/society

◆メルマガ　週刊三橋貴明

　 Vol592　国富と貨幣

　http://www.mag2.com/m/P0007991.html

　貨幣とは「債務と債権の記録」であるため、

　国家全体で見ると資産と負債が

　相殺され消滅し、国富にはなりません。

　ならば、国富とは何なのか？

◆メディア出演

三橋ＴＶ、続々公開中です。

真・国家論　

なぜ我々は財政破綻論を

払拭することができないのか？

[三橋TV第291回]

https://youtu.be/7aMRQUpGKm0

不気味な自己陶酔型

マゾヒズム政治から脱却しよう！

[三橋TV第292回] https://youtu.be/br2OfyYxmpc

菅総理のブレーン　

国際金融資本の代理人デービッド・アトキンソン

[三橋TV第293回] https://youtu.be/ncuzZ_W-6_Q

特別コンテンツ、続々配信。

9割の大阪市民が騙されている？

TVが絶対に報じない大阪都構想の闇　

（三橋貴明×藤井聡）

https://youtu.be/oedrFrdfGIs

経済学者 土居〇朗の統計の嘘を証明してみた

https://youtu.be/Xdw_04Nep4Y

消費増税が貧乏人に残酷な理由（三橋貴明）

https://youtu.be/YfRpGNBaRKk

９月１９日　チャンネル桜

「日本よ、今…「闘論！倒論！討論！」」に出演しました。

【討論】菅政権誕生と日本の行方

/ 社会主義の可能性はあるか？[桜R2/9/19] https://youtu.be/H44bvJPxIiY

◆三橋経済塾

９月１９日（土）開催　三橋経済塾第九期　

第九回対面講義を配信致しました

https://members9.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=1244

ゲスト講師は河添恵子先生

（ノンフィクション作家）でした。

インターネット受講の皆様、

お待たせいたしました。

※ご入塾は以下から。

https://members9.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

続いてyoutubeです。

真・国家論　なぜ我々は財政破綻論を払拭することができないのか？ [三橋TV第291回] 三橋貴明・高家望愛

42,186 回視聴•2020/09/21

「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル

チャンネル登録者数 26.2万人

本日より、三橋貴明の新講座「真・国家論」の予約販売がスタートしました。

期間限定の4つの豪華特典もついているので、

少しでも興味のある方は、

下記URLより詳細をご確認ください。

↓↓↓

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『菅総理の国家観は、歪んでいます。

あるいは、国家観がない。

国家観はないものの、

「誰か（大抵はグローバリスト）に褒められる」

政策は、深い考察や分析無しで推進してしまう。

恐るべき人物が、内閣総理大臣の

座を射止めたものです。』

三橋貴明は、ブログにてこのように述べていますが、

・なぜ菅総理は国家観がないと言えるのでしょうか？

・国家観がない人物がリーダーになった国は一体どうなってしまうのでしょうか？

・そもそも国家観とは何なのでしょうか？

国家が繁栄していくのか、衰退していくのかというのは、

政治家や政策などミクロな視点だけ見ていても理解することはできません。

もっと広く大きな国家の歴史という視点で見ると、

日本に差し迫っている危機、

そして、繁栄する国家、衰退する国家の

決定的な違いが浮き彫りになってくるのです。

それは一体何なのか？

こちらから真実をお確かめください。

↓↓↓

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【三橋貴明】真・国家論　2020年9月27日