Enjoy having working holiday visa-ロンドンこぼれ話2
”ワーホリ”と聞くと、オーストラリアとか、ニュージーランドしか頭に浮かんでこなかった私である。いったいいつから、ロンドンやパリのようなヨーロッパの都市でも受け入れるようになったのか、いまだに不明である。ただ今回のロンドン滞在で一番濃いつながりをもったのが、英国でワーホリできた若い人達であった。親子くらい年が離れていましたが、世代のちがう人と交わるというのは、あーこういうことなんだを体感した旅でもありました。
英国のワーホリの当選するのは10倍から20倍の競争率がある狭き門である。本来は2年間滞在できるが。今年はコロナ渦であるため、UKボーダーが一時閉鎖していたと。延長できずになくなく1年と半年で入国した人、または延長の申請がうまくいき、2年しっかり滞在で入国した人、ここも運の良しあしで左右されるようである、ギャンブルみたいだね。この英国ワーホリの魅力は、語学学校に通う授業時間の制限のないこと、また労働時間や、就労の条件もなく、自由度が高いってことで、日本の若者に大変人気があるそうです。
この”自由”ことばに、とても深いものを感じます。かつて私が通っていた高校は、制服を着なくてもいい、体育祭も文化祭も(生徒)あなたたちがやりたかったら、やりなさいという学風だった。いわゆる日本独特の同調圧力をかける先生もいなかったし、一人一人が変わっていたと思う。勉強できる人は、どんどんのびたし、勉強嫌いな人は、違う道にはまっていた。自由であることは、その裏にあるのは、自主自立ができないと成り立たない。
2年間、英国で自由に生活できるのは、素晴らしい事だとおもう、多感な20代から30代にかけて、異国の文化にふれる、人種の多様性の中で学ぶ、その中で自分をふりかえられる貴重な時間でもあると思う。ただこういった自由の中にいることは、本来の自分軸をしっかりもたないと、日々の忙しさに流されて英国の2年が終わってしまう恐れがあると思う。どうせなら、自分のやりたいことを異国でやりきっていくほうが、もし、私だったら後悔はないな。考えるより、脚がでるほうがいつも早いもんね。人より失敗の数がおおいのよー。
a farewell cheese cake which makes me a big smile
何年がぶりに、お別れ会を開いてもらった、、ありがとうございます。
このmorrison スーパーマーケットにあるチーズケーキおススメです。おいしかった
with room mate Y chan and a friend of mine, C-chan
they made my day !!
ルームメイトのYちゃんと、昨年、日本人の写真展でご一緒したCちゃん
Yちゃんは、外国人のように手と足が長く、Cちゃんは、芸術にもPCにもくわしいというギャップ萌えーが好きな人には、たまらないねー。
My last dinner is gyoza which got very popular in the UK and miso soup and takikomi rice
最後の晩餐は、英国でもラーメンとならんで人気の餃子、みそ汁、たきこみごはんでした。
ごちそうさまでした。