2020/10/11 【英国Baby&Kids生活 Tips #42】おすすめお出かけスポット20_ London eye 🎡& ロンドン水族館 ”Sea Life 🐠🐡”
お天気🌞の日曜日。連日の、ロンドン街中へ。
今日は、昨日のMadam Tussauds Londonのコンビネーションチケット【マダムタッソー+ロンドンアイ🎡+ロンドン水族館🐠の入場料セット(=£45/大人1名)/90日間有効】で、ロンドンアイ🎡とロンドン水族館🐠へ。
まず、Westminster 駅で降りて、目の前のWestminster Bridgeを渡る。
橋の上の、スコットランド人のパフォーマーさんのバクパイクの音🎶が、郷愁を誘うかのよう。
▼Westminster Bridgeにて。
→バックは、工事中のBig Ben(右)と英国会議事堂のウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster :左)
▼ウェストミンスター宮殿からロンドンアイを。
→ロンドンアイの隣の建物が、ロンドン水族館”Sea Life”。
ロンドンアイは、高さ135m、世界4位(ヨーロッパ1位)の観覧車。
コロナ前は、年間350万人(毎日約1万人)が訪れたロンドン屈指の人気観光スポット。
ハイシーズンだと1-2 時間待ちの長蛇の列、というイメージがあったが(そのため、ファーストパスチケットも有)、今回は前述のコンビネーションチケットで事前予約済なので、ほぼ待たずにスムーズに。
ゆっくりと30分の空の旅を楽しみながら、
セントポール大聖堂、バッキンガム宮殿、高層ビル群(通称ガーキン、スカルペル、シェードなど)、ロンドンの名所などを眺める。
何と晴天の日には、約40km先にウィンザー城(エリザベス女王が週末過ごす居城)まで見えるのだとか。
▼London Eye
・Riverside Building, County Hall, Bishop's, London SE1 7PB
※現在は、オンライン事前予約必。
▼ロンドンアイ🎡から見た、テムズ川。Big Ben🕰と国会議事堂が。
▼反対側は、ロンドンブリッジ方面。
→中心部には、セント・ポール大聖堂の丸屋根。
右側は、通称”ガーキン”(ピクルスの意)や”チーズ・グレーター”(チーズおろし器の意)と呼ばれる、超高層ビル群が。
▼32個のカプセルの中は、通常は25人乗り(現在は人数制限中)。コロナ前は貸切バースデーパーティーなども、出来たのだとか。
→当日は、ソーシャルディスタンスで3ファミリーのみだった。
▼ロンドン 360度パノラマ体験に大満足。
→大晦日のカウントダウン花火も有名。
ランチは、隣の建物、London County Hall内で。
旧庁舎この建物、現在は日本企業によって買収されたため、日本食レストランやカフェが幾つか入っている。
ランチは、日本居酒屋”Sagamiya “さんで、海鮮丼とカツカレーを。
幸い殆どお客さんがおらず、親子3人でゆったり。
▼日本居酒屋🏮”Sagamiya “
・County Hall, Belvedere Rd, Bishop's, London SE1 7GP
▼お刺身たっぷりの海鮮丼。
▼野菜ゴロゴロのカツカレー。どこか懐かしい味。
続いては、コンビネーションチケットの最後の施設、ロンドン アイ隣の同建物County Hall内のロンドン水族館”Sea Life”へ。
▼ロンドン 水族館Sea Life
・Riverside Building, County Hall, Westminster Bridge Rd, Bishop's, London SE1 7PB
※現在は、オンライン事前予約必。
地下までかなり広く、何より3フロアをぶち抜いて作られた巨大な水槽が圧巻。
館内は10以上のゾーンに分かれ(爬虫類や昆虫などのゾーンも)、400種以上にのぼるヨーロッパ最大級の海洋生物がいるそう。
大小50以上の水槽と水中トンネルを散歩しながら、サメやエイが泳ぐ姿、美しいクラゲに癒される。長いSea anemone(イソギンチャク)には、英士もびっくり😳。
アイス・アドベンチャーでは、キュートはジェンツーペンギン達が。
展示も、地球温暖化問題などに触れており、
課外学習などでもよく利用されるとか。
▼🐵ボク、美しい色の魚🐠に、うっとり。
▼🐵こんなお魚、初めて見たよー!
▼エイやヒラメなどの深海魚ゾーン。
▼広くてびっくりー😳😳ゆっくり見て回ると2時間かかりました。
▼3フロアを打ち抜いた水槽には、サメ🦈が気持ち良さそうに泳ぐ。
▼はジェンツーペンギン🐧達の可愛い行進。
▼3Dで、白熊さんが映り込んで来ました。
▼色とりどりのクラゲの動きに、癒されて。
その後、同ビルディングの和カフェ、”Zen Cafe”(現在はクローズ)でお茶。
ロンドン のランドマークを2箇所も巡れた日曜。
観光スポットも、改めて訪れてみると、新しいロンドン の顔を発見できる。