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理不尽といきる

2020.10.15 07:45

こんにちは

多紀理久美子です。



先日インスタライブでも少し触れたのですが、

理不尽と生きること

について書いてみたいと思います。



普段、何気なく

これが普通これが当たり前

と思って暮らしています。



蛇口をひねれば

綺麗な水が出て

お腹がすいたら

ご飯を食べる

暗くなったら

電気をつけて

毎日お風呂に入って

ベッドでねむる



朝がきたら目が覚めて

また同じ1日が始まる


家族を起こして

ご飯を食べさせ

送り出す

おかえりと迎える。。



本当に奇跡のような幸せが

毎日繰り広げられている


奇跡のような調和の世界



けれど、

そこになにか歪みがおこり

思いもよらないデキゴトに巻き込まれて

理不尽を経験すると

とたんに不幸のどん底のような

気持ちを味わうことになる


逆に思いもよらない幸運が舞い込み

受け取るのもこわいような幸せを味わう

場合もあるかもしれないけれど。



なぜこんな目に合うのか

理由がわからない。




なにかの仕業

としか思えない。




そこに当てはまりそうな

理由や意味を探して苦しむ

自分を納得させる原因が

絶対あるはずだ

こんな目に合うなんておかしい




そんなとき

きっとその

いくら考えても見当たらない

答えを




見えない世界に求めるひともでてくる




長い長い歴史のなかで

ひとが生き延びてこられたのは



どこかで

救いという名の

魂の世界の真実を

知ってる人がいたからじゃないかと思う



その人は特殊な人なんかではなくて

きっと私たちとそう変わらないひと。


色んなことを経験する中で

ひょっとしたらこういう仕組みなんじゃないか

と気づいて、人生の中で

経験しながら確認していったひと



決して魔法なんかじゃなく

しくみに気づいたひと



中には、過去世をはっきり覚えているひとや

目には視えない世界を視るひとも

いるだろうけれど、

決してそういうひとばかりではない

そんなひとはほんのわずかだ



でも、

そのしくみを思い出して

世の中を眺め始めたら



不幸を不幸のままにしておくことは

もうできなくなる。



成功と繁栄をつづけるには

どうしたらいいのかわかってくる。



大事なことは何なのかに気づく。




魂の世界なんか

全く興味がない

なんなら、スピリチュアルという言葉に

蕁麻疹がおこる



そんな人でも

初詣には行く方も多かろう



受験前には

学問の神様を参拝して

お守りをいただいてきたりする。



大事なひとの窮地を救って欲しいと

せめてお百度参りをしようとするひとも。





今後は

当たり前のように

魂視点をもつひとが増えていくだろう

ニュースタンダードができあがる




最先端の大企業トップや科学者

政治家の方々のなかにも

すでに叡智と繋がる大切さを

よくご存知の方は

すくなくないのでは、とおもう。



それほど経験が豊富な方なら



口には出さなくても

魂の世界のしくみが働いた瞬間を

目の当たりにされているのではないかとおもう。



窮地を救われる


というかたちで。





Thank you for reading my blog.


Sofie KT.