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悲劇のヒロインだったころ

2020.10.13 15:30

先日、楽しいパワフルな美女達と食事に出かけました。

皆さん美しく豊かで明るくてパワフル。潔い。

本質で生きている人たちはエネルギーに溢れているのだ。



みなさんと話しながら、なぜか

そう遠くない、以前のわたしを思い出していた。。



ほんの1年前まで、

わたしはがっつり悲劇のヒロインだった



何かにつけて、自分が満たされないこと、不安なことを

過去で起こった様々なデキゴトに結びつけ


ダカラワタシハコーナンダと

自分を納得させる呪文をうまく使っていた



繰り返し慣れ親しんだ

自分で設定した

悲劇のシナリオをちゃんと生きていた

ちゃんと望んだ通りに生きていた



過去世で体験した強烈なデキゴトの記憶を

今回の人生前半で体験したデキゴトに重ね合わせ



自分で創ったシナリオだとはつゆ知らず

その通りのことを経験しては


ほらやっぱりね、と鬼の首でもとったかのように

まず相手を責め、

自分を正当化することに忙しかった。


「心から信頼する相手に裏切られる設定」が

わたしの気づきに一番必要だった。

痛すぎる。



誰も信頼しないで

ひとりで生きられるように

いざとなったら剣をぬいて、戦えるように身構えて

いつも周りを敏感に見張っていた。

嘘、裏切りがないかどうか。




信じたひとの中に

その素振りがちらっとみえただけでも

ひどく自分を責めた

自分の中にあるものを見ただけなのに




自分に見る目がなかったのだ

もっとよく感覚を研ぎ澄まさなければ

ちゃんと嗅ぎ分けなければ、


”命がない” と、


なぜかこの恐怖に行きつく。謎。。 




いったいどんな世界を生きていたんだろう。

長い悪夢。



恐ろしいほどの敏感さと

周りの空気を全く読む気がない大胆さが

共存している自分に手を焼いた




去年一年かけて

悲劇のヒロインをおりた

被害者はおわり



半ば力づくで

先達のお力を借りて

重装備を外したら




光の存在の自分がいた

なにも持っていない

無防備な旅人のワタシ



そのまま生きていくと決めた



そこからようやく今世が始まった。

まっさらの自分で

いちから今世を歩き始めた。

鎧を外した時



まっさらになった自分がやりたいことは

人によりけりだろう


なかには子供のころ諦めていた夢を

はっきりと思い出すひともいる



案外、現状ですでに希望通りだったと気づき、

安心と喜びに満ち溢れて、

その生業を続けるひとが多い

疑いが晴れる




その時

オーラが強く輝きを増す

その人本来持つ霊能が活かされる




魂は向上していきたいのだ

いつか故郷であるあの光の元へ帰るために

少しずつ少しずつでも着実に向上している

目には見えない

証拠もない


でも確かにそう。



それは、魂の仕組み。



”帰りたい”


何度ひとりでに口に出したかわからない。

でもどこへ?

ずっと自問自答してきた。


あの光の中へ帰りたいのだ

いつかあの故郷にもどって大元とひとつになれる

その瞬間をめざして


今だけに生きよう





Thank you for reading my blog.


Sofie KT.



—-


沢山のお申込みありがとうございます。

Zoomコースは日曜・火曜

共に満席となりました。



京都会場_木曜コース(残1席)

プライベート自由日程コースにて

引き続きお待ちしております。

追記はこちら;

-Thank you-