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「与謝蕪村」タグの記事(15)

2020.10.13 07:08

https://www.exblog.jp/tag/keyword/%E4%B8%8E%E8%AC%9D%E8%95%AA%E6%9D%91/【「与謝蕪村」タグの記事(15)】

孤独と共同の二重性与謝蕪村@「日本精神史」 - 梟通信~ホンの戯言孤独と共同の二重性与謝蕪村@「日本精神史」

けさは循環器内科、まいつきの検診が半年空いた。五時起きで洗濯などして病院に着いて、診察カードを出そうと思ったら、ない!きのう念をいれて、これだけ取り出しておいたのだが、入れておいたはずのパス入れにない。さては、また?とマジ青くなったが、深呼吸してトートのなかをもう一度探したら、セカンドバッグの脇のポケットにちやんといてくれた、よしよし。受け付け番号は一番!いい気分。採血後、空きっ腹をみたすべ...

2020/08/18 21:56 - 梟通信~ホンの戯言 長谷川宏 池大雅 与謝蕪村


茜雲の詩―新谷祐弘・鈴子 作品集― - 株式会社アイオーエム茜雲の詩―新谷祐弘・鈴子 作品集―

元オリンピック選手の新谷鈴子(旧姓・関)のアメリカ青春留学記「ルイジアナの青い空」を含む新谷祐弘・鈴子夫妻の著作集。本書は「Ⅰ エッセイ」「Ⅱ 若き日を追想」「Ⅲ 学習ノート」の三部から成る。著者・新谷祐弘(夫)は「Ⅲ 学習ノート」に与謝蕪村の句の考察「蕪村淀詠考」、森鴎外の人物像を描いた「鴎外遺言考」を収録。※紹介内容は本書刊行時点のものです。新谷 祐弘新谷 鈴子 著2014年12月20日...

2020/06/22 19:44 - 株式会社アイオーエム 与謝蕪村


春の海とNHK - 北海道photo一撮り旅春の海とNHK

外出自粛の為、HDD写庫の在庫もマスク同様、不足しています。そのHDDの中から「春の海」を探してみました。のどかな積丹の海を見れば、与謝蕪村の句が、「春の海ひねもすのたり のたりかな」この句のようにのんびりと、うららかで穏やかに過ごせる日が早くきますように、、閑話休題、最近の地味な報道で、NHKの「木田幸紀・放送総局長(専務理事)」の任期満了に伴い、理事6人が新任されたそうだ。2月に就任した...

2020/04/17 06:07 - 北海道photo一撮り旅 与謝蕪村 相沢冬樹 クローズアップ現代


ヒヨドリ(西岡公園) - 北海道photo一撮り旅ヒヨドリ(西岡公園)

久しぶりの西岡公園です。甲高い鳴き声に振り返れば「ヒヨドリ」が二十羽ほど群れて戯れていました。恋の季節が始まったのでしょうか?「鵯(ひよどり)の こぼし去りたる 実の赤き」与謝蕪村にほんブログ村 にほんブログ村ブログ作成の励みになります気に入って頂けた写真文章などがお目に留まりましたらお好きなバナーのクリックをお願いいたします

2020/03/20 05:54 - 北海道photo一撮り旅 ヒヨドリ 西岡公園 与謝蕪村


『春風馬堤曲』江戸川版 - 酔流亭日乗『春風馬堤曲』江戸川版

武蔵野線の三郷駅に降りると、すぐ近くを江戸川が流れている。その土手を上ったら、サイクリングロードになっていた。江戸川の流れを右に見ながら歩き出した。昨日の夕方4時ごろである。前のほうに筑波山が望める。まだ日は暮れないから、西に太陽、そうして東になるのだろうか右のほうの空に白い月が浮いている。ほぼ真ん丸だ(今夜、満月だそうです)。明るいうちの白い月もいい。この冬一番という寒波が一昨日からやって...

2020/02/08 18:52 - 酔流亭日乗 与謝蕪村


屏風絵と掛け軸 - あだっちゃんの花鳥風月屏風絵と掛け軸

東京国立博物館です。企画展の「文化財よ、永遠に」は、撮影禁止でした。常設展の作品は、一部を除いて、撮影ができました。屏風絵と掛け軸は、展示の前面にガラスがあるので、写真はガラスに映った照明が入ってしまったのがありました。WBを作品や壁などの白いところに合わせましたが、色が合ってないようにも感じました。この屏風絵は2点1組で川合玉堂の作品です。題は渓山四時。この掛け軸は川合玉堂の作品で月下擣衣...

2019/10/24 15:48 - あだっちゃんの花鳥風月 東京国立博物館 川合玉堂 与謝蕪村


雪とヒヨドリ - 北海道photo一撮り旅雪とヒヨドリ

節分、立春も過ぎ、春がそこまでと思っていたら今朝も雪、外を見れば雪を乗せたナナカマドの枝にヒヨドリが、、「ひよどりのこぼし去りぬる実の赤き」与謝蕪村 にほんブログ村 にほんブログ村ブログ作成の励みになります気に入って頂けた写真文章などがお目に留まりましたらお好きなバナーのクリックをお願いいたします

2019/02/18 06:12 - 北海道photo一撮り旅 ヒヨドリ ナナカマド 与謝蕪村


大雅をめぐる人びと(Monologue of Ike no Taiga 25) - ももさへづり*やまと編*cent chants d'une chouette (Yamato*Japon)大雅をめぐる人びと(Monologue of Ike ...

池大雅「龍山勝会図屏風」(部分)Gathering at Dragon Peak(detail)snowdropの覚書き人は一人で生きているのではない。そのことを池大雅ほどよく気づかせてくれた芸術家は少ない。大雅の絵と書について綴っていると、大雅の周りの人々が一人、また一人と肉声で語り始めた。大雅の愛する人々を、私もどんどん好きになっていった。いま、大雅をめぐる歌物語の余韻にひたりながら、大...

2018/12/31 05:40 - ももさへづり*やまと編*cent ... 池大雅 与謝蕪村 京都


桃源郷へ(Monologue of Ike no Taiga 24) - ももさへづり*やまと編*cent chants d'une chouette (Yamato*Japon)桃源郷へ(Monologue of Ike no Ta...

咲き分けの桃(4月1日)*bi-color peach blossoms on April 1th五十四の春に、私は病んだ。医師(くすし)の心得もある友人の高芙蓉が、薬をもって見舞いに来てくれた。しかし、私は薬を飲まなかった。妻の玉瀾が珍しく怒った。「なんでお薬を飲んでくれはらへんのどす?このままやったら…」「このままでええんや。わても五十の坂を越えた。無理はせんと、自然に任せたい。」「せや...

2018/12/23 06:11 - ももさへづり*やまと編*cent ... 池大雅 与謝蕪村 京都


蕪村 VS 大雅、夢の競作!(Monologue of Ike no Taiga 23) - ももさへづり*やまと編*cent chants d'une chouette (Yamato*Japon)蕪村 VS 大雅、夢の競作!(Monologue of...

蕪村の堤を目指して(2016年11月)銀橋を越え毛馬橋を越えゆけば蕪村の生まれし堤は近し十便十宜図明和8年(1771)川端康成記念會所蔵The Ten Conveniences (by Taiga) and the Ten Pleasures (by Buson) , owned by Kawabata Yasunari Foundation 「旦那さま、なにやら浮かんお顔どすな」「ああ、玉...

2018/12/17 05:45 - ももさへづり*やまと編*cent ... 池大雅 与謝蕪村 大阪


英語俳句展覧会終了 - 石のコトバ英語俳句展覧会終了

日曜日までやっていた展覧会私は今までのもの4点表装風にコレクションしているきれいな紙にて会場は町屋のたたずまい1階はこの億でワークショップも開催二階は壁面にずらりと2部屋手作り簡易軸で主宰の英語俳句を進められてきた西邑さんの作品は英語の筆グラフィーがうつくしいです。作品はまだまだたくさん俳画も従来のものと違って横書きの英語にあうものを工夫しないといけません。私も筆で普通に文字はとてもうまくは...

2018/09/11 02:39 - 石のコトバ 与謝蕪村 英語俳句 ワークショップ


憧れだった蕪村?(芦雪) - ≫自 遊☆猫 道≪憧れだった蕪村?(芦雪)

まだ駆け出しで修業中だった長沢芦雪(1754-1799/7/10)が、「平安人物志」(近世京都文化人の名や住所を集成した出版物)天明二年版の画家部門に、掲載されたのが29歳(満28歳頃)で、彼には初めての事でした。「平安人物志」は、芦雪の存命中では、明和五年(1768)の第一版に始まり、二版目の安永四年(1775)での改訂を経て、その天明二年版(1782年7月)で三度目の出版でした。(その次...

2017/10/01 15:41 - ≫自 遊☆猫 道≪ 長沢芦雪 与謝蕪村 カラス


江戸でもダンス(の2) - ≫自 遊☆猫 道≪江戸でもダンス(の2)

①舞美人図岩佐勝重筆絹本肉筆 39×31.617015女性が鼓と踊りで、若い男性をもてなしている、江戸初期の花街の情景なのでしょう。あどけなさの残る、若い男性の視線は、片袖を脱ぎつつ踊る、お気に入りの女性に釘付け・・画の作者は、落款印「勝重」から、岩佐又兵衛(1578-1650)の嫡子の岩佐勝重(1613-1673)かと思われます。この親子は、筆致が非常に似ている事や、無落款の作品が多い事な...

2017/09/26 09:06 - ≫自 遊☆猫 道≪ 肉筆浮世絵 与謝蕪村 岩佐又兵衛岩佐勝重


「かわいい江戸絵画」前期 - ≫自 遊☆猫 道≪「かわいい江戸絵画」前期

を府中市美術館で見て来ました。真に「かわいい」を感じたのは、芦雪・仙厓等の数点だけでしたが、企画としては今回もかなり面白いと思いました。ただ、展示内容で、一つ気になった事がありました。「作品番号84」蕪村が自画賛で俳句を書いた画です。「短夜や 浪うち際の 捨かがり」と言う有名な句としてキャプチャーにも画集にも書かれ、音声ガイドでもそう読み上げられていました。ところが、現物を良く見ると、「みし...

2013/04/05 05:01 - ≫自 遊☆猫 道≪ 与謝蕪村 俳画 自画賛


謎の句(与謝蕪村) - ≫自 遊☆猫 道≪謎の句(与謝蕪村)

今ひとつ俳句としての意味が掴みにくいと言われる、「時雨るゝや蓑買ふ人のまことより」という蕪村の作った謎の句があるそうです。(原文未確認ですが、意味不詳として有名)09025右の画には蕪村の落款があり、それに似た句が書かれています。旧仮名の読み方はおそらく、「者つしく連蓑かふ人の真よ李」で、現代の平仮名に置き換えると、「はつしぐれ蓑かう人のまことより」となり、上記の謎の句とよく似ていることに気...