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『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

楽しく観るためにー克服する相手を知る④〜

2020.10.13 04:31

強敵がいなくなれば、こちらの力も弱くなる。


by 徳川家康








皆様こんにちは。


楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。








間が空いてしまい失礼いたしました💦


前回に続いて、


「相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、


『楽観法』ではどう捉えるのか?


というお話の続きを。








前提として楽観法では


「相性が良くない」=「克服する相手がいる」


と捉えます。であれば前向きに聞こえる(^^♪








では、易学の中の九星気学でいう


相性の良くない相手=「克服する相手」は?


(=「相剋」の関係と言います)






※年や月にこの星がある方


(自分の星の確認法はこちらから)


 ↓↓↓


『楽しく観るために-数字を知る』


https://rakkando.theblog.me/posts/8073180








三碧木星・四緑木星


「木は土から栄養分を吸収し、金(斧)に切られる」




六白金星・七赤金星を年や月に持つ方の、


「マイルールに従い、価値観と教育心で


接してくる父親のような性質」(六白金星)や、


「自由奔放で価値観が広く目上に対して


上手く甘える性質」(七赤金星)などに、


自分との違いを感じて理解できない💦と


思うことがあるかも。





しかし、その特徴を


受け入れることができた時、


それは大きな自己成長となるはずです。





逆に、三碧木星・四緑木星の方を


「克服すべき相手」としやすいのは、


二黒土星・五黄土星・八白土星を持つ人。






三碧木星・四緑木星の方の


「アイデアに溢れ感情が読めない」(三碧木星)ところや、


「無償の愛で人をサポートできる」(四緑木星)なところが、


実直な「土星」を持つ方には、


違いを感じることがあるかも知れません。





星が持つ特徴に対して「違い」と捉えず、


「間違い」や「違和感」と捉えがちな関係を


易学(九星気学)では、


相剋」として伝えています。





知っておくと対応ができます。


まずは知ることから。






もし、何かの診断で、


身近な人との相性が悪いと出て、


「あーそうだったんだ~」


と思ってしまったら、


ぜひ思い出して見て下さい。






「克服する宿命の相手」=


成長させてもらえる相手


なのだということを。






では、次回は「金星」の皆様の


相剋」についてお伝えします。






今日も楽しい一日を♪







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