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小田原からマグロが消えた?

2020.10.13 23:21

おはようございます!

毎日釣り人を悩ませていた小田原マグロですが、


今日出てる仲間の情報によるとマグロの反応がないと言うことです。


ついに最終ラウンド洲の崎の陣に突入か?


それともその洲の崎には入らずこのままフェードアウトしてしまうのか?


例年だと、デカいカツオが釣れ始めたり、15キロくらいのキメジが釣れるようになったり、去年なんかは、小田モンが終わってから、洲の崎でさらに大きいマグロが擦れたりもしていましたね。


とりあえずここまでの小田原の状況を自分の備忘録として書きたいと思います。


1、反応はあるが近くまで来るだけでコマセの層には来ない。


2、魚探反応を見るとジグザグの反応でコマセの層に入ってきているのに春には食ってこない。


3、かけた後のマグロの泳ぎ方がいろいろでやたら走るマグロもいればそのまますんなり上がってしまうマグロもいる。


4、捕れてる船と、捕れていない船が極端。


という感じでしょうか?


まず、1、2について。

これに悩まされたアングラーの方すごく多かったんじゃないでしょうか?


これ多分ワラサ釣りのような釣り方と、渋いときの真鯛釣りのような釣り方、

この2つをその日の状況で使い分けるのがマグロゲットに一番近い考え方だったんじゃないかと思うんです。


コマセの出し方と仕掛けの工夫をその状況に合わせ的確にできていた人が今年ゲットできた人なんじゃないかと。


とにかく、この10年の中で、1番考えさせられるマグロ釣りだったけど、

釣りのセオリーを深く考えれば、そうなんだよな!てきな?

後から考えるとしっかりと状況判断をして動けばもう少し釣れたなぁなんて反省ばかりの1ヵ月でした😭


今まではこんな感じで釣れたとか、

去年はこんな感じで釣れたとか、

こないだはこんな感じで釣れたとか、

そんなふうに過去にとらわれすぎてしまうと痛い目に合う、

潮や天気によって毎年、そして毎日、いや毎時間、その群れによっても、

魚の食い方は変わってくる。


これを冷静に判断すること、

これこそが魚釣りのセオリーですからね。


と言うことで上でも書きましたが今後西から東に移動するのか?

それともいなくなってしまうのか?

それは誰にもわかりませんが、またマグロの反応が出るならば、

この判断を冷静に行い1匹でも多くのマグロを捕獲したいですね😱


ではではまた😊