パラディドルを演奏する　16分音符編5 The Institute Of Groove 4-5

　4-1から4-4までの内容が問題なくできた方はぜひこちらも挑戦してみてください。今回は4-1で紹介した内容の右手をベースドラムとユニゾンではなくて８分音符を演奏します。それ以外のことは4-1と同じです。かなり難しいですが、じっくり慌てずに練習してみてください。シングルパラディドルで上手くできたら残りの3種類のパラディドルでも出来るようにしましょう。今回の内容がスムーズに行えればいわゆる「ゴーストノート」と呼ばれるタイムパターンを演奏する時のスネアドラムのノンアクセント・ノートに関して格段に音質、タイミングが良くなります。それでは頑張って！