流山おおたかの森駅前新施設の主要テナント決まる!無印良品にフライングタイガー、ボーネルンドも!
こんばんは!
流山おおたかの森駅南口広場のリニューアル工事が着々と進む中、流山おおたかの森駅周辺の新3施設に関するリリースがディベロッパーの東神開発さんより発信されました。今日はその情報をお届けします。
まず、南口にそびえたつのA3街区の新施設名は『流山おおたかの森S・C FLAPS(フラップス)』。開発者の想いはコンセプトに込められていますので、先にそちらをお伝えします。
『毎日に、「便利・遊び・楽しさ・にぎわい」を』というコンセプトで遊びもつまった『洗練された自然体のくらし』を提案します。
プレスリリースより引用
気になるテナントですが、1階にはベーカリーカフェ併設の『Daily Table 紀伊国屋』と北欧雑貨の『flying tiger copenhagen(フライングタイガーコペンハーゲン)』、2階には生活雑貨のメジャーブランド『無印良品』、6階には『ボーネルンドあそびのせかい』がOPEN!子育て世代から支持されているキーテナントを誘致し、流山らしい自然体のライフスタイルを提案するという意図のようです。樹木も各階に配置され、イベントスペースも設けられるようです。いい空間になりそうですね!
また、西口エリアのB43街区(現在駐車場)においては『流山おおたかの森S・C ANNEX2(アネックス2)』として1Fには生鮮専科・スーパーが入居予定。普段使いができ、その他インテリア雑貨店も予定されているとのこと。屋上にはスポーツ関連施設ということでウェルネスにも対応した施設のようです。
さらに、西口エリアB45街区(現在建設中)は『NAGAREYAMA おおたかの森 GARDENS アゼリアテラス』という名称で多様な働き方に対応したオフィスやクリニック、保育園等が予定されています。サテライトオフィスのような施設ができるのでしょうか。
今回の大型発表を受けて、多様で幅広い利用者の生活スタイルに対応したそれぞれのテーマ設定で非常にワクワクするものだったのではないでしょうか。今回のリリースには『サステナブル』というワードが数多く出てきます。持続可能な社会づくり・SDGsは企業のテーマですし、生活圏とする私たちにとっても街の重要課題だと感じます。
完成は来年以降ではありますが、駅前広場の刷新も含めてまた新たな進化を遂げることを期待して、プロセスを楽しみたいと思います。