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中国順德双彩虹生活

コロナ禍の中国へ戻る時期の私の決め方

2020.10.19 09:08

2020年2月に始まったコロナ別居

私は実家に居候。

コロナのこと以外は母と2人静かに過ごしていれば良かったので、

母がコロナにかからないようにとの心配くらいであまり悩みなく9ヶ月過ごして来れました。



別居が始まった頃から

中国に戻れるのは国慶節で人の移動がありそうな10月ごろか。。。

と考えていたので、長いと思いつつ腹をくくってコロナ禍を過ごして来れました。

全然戻れる見込みがないときでも、

夫が驚くほどの自信満々で、

10月ごろに中国に戻る、と何となくでも希望的予定を立てていたことで

一時帰国半年のころにしていなくてはいけないことは?

とその時期その時期に情報を確認するようになっていました。

半年位からチャーター便が出たり、上海の帯同家族に対しての緩和策が出てきたり、

私の状況に合う情報を待ち構えていたので、ビザを取ったり、飛行機をとったり

自分の予定に合わせ行動することが出いたと思います。



実家の母にも、「中国に戻れるような状況になったら、私は中国に戻ります」

と宣言をして、寂しい気持ちや、後ろめたい気持ちもありながら、

そこにに向かっていることを共有し生活していました。



10月、ということにはもう一つ理由があって、

会社の健康診断が10月に受けられるということ。

ということで、

健康診断を受けてから中国に戻ろう!と日程も定めやすくなりました。


国慶節後2週間は混んでいそうだし、

健康診断直後だと何となくドキドキ落ち着かないし、

ゆったり2週間準備がができる日程で飛行機の日にちを決めました。



ちょっと悩んだ飛行機。

日系の飛行機のキャンセルが続き、

あきらめて中国南方航空の飛行機をとった後に、日系の飛行機週一便再開のお知らせ。。。

ここはちょっと翻弄され、ギリギリまで悩んで、

日本の移動時間が楽というメリットだけで中国南方航空に決定。

デメリットはいくらでもあげられますが、

飛行機が決まったことでだいぶすっきりしました。


最初の希望的予定通り、
10月中国再入国になりそうです。


なんか無理そうだと思うことも

ここまでにこうなる。

と勝手に決めておくと、いざOKになった時にやるべきことがわかるんだ~

と何とかの法則みたいなことを実感した経験でした。


なんで10月に自信満々だったかというと

中国の大切な国慶中秋節を家族で過ごさせないってことはないんじゃないかな~?

って思いからでした。


私は夫とは過ごせなかった国慶節ですが、

年越しはしてあげられるかな?と思ってます。(^^)



準備は着々と。

買い物しすぎでEMSをあと2つ。。。

隔離生活の準備はこちら。