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マエから見るか、ヨコから見るか。

2020.10.16 12:00

秋の風情も深まる今日この頃。

シックな雰囲気をまとった、和真オリジナルブランド「美side(ビサイド)」の新型です。


和真メガネの店舗に、新たに2モデルが入荷中です。

〔写真の商品〕美side(ビサイド)BS-5213 /カラー:パープルマット /サイズ:52□16-136(50サイズもあります)

※UVカット・薄型非球面レンズ付き 23,100円(税込)


フェイスラインをすっきりと見せる、現代的なオーバル(楕円)のメタルフレーム。

2サイズ、3カラーの6バリエーション。

〔写真の商品〕美side(ビサイド)BS-5214 /カラー:ゴールド /サイズ:51□16-136(53サイズもあります)

※UVカット・薄型非球面レンズ付き 23,100円(税込)


「美side」初となる、定番人気なリムレス(フチなし)モデル。

こちらも、2サイズ、3カラーの6バリエーション展開です。


メガネフレームのフロントデザインは顔の中心部に来ますから、掛ける人の顔の印象を大きく左右します。


一方で、ヨロイ(フロントとテンプルが接合する左右の部分)からテンプル(腕)に掛けてのラインは、メガネを掛けた顔全体のスタイル~雰囲気を醸し出します。


テンプルの太さや、カラー、デザイン、ディティールなど、身に着ける装飾品としてのインプレッションを決定する重要パーツ。


特に、女性向けのメガネフレームの場合、ここのカラーリングや装飾がシンプルすぎると、地味で平板な印象となってしまうこともしばしば。


メガネを選ぶ際には「ヨコ顔のデザイン」、こだわりたいです。


そのこだわった「美side」新作のディティールをクローズアップしてみます。

まずは、工芸品のような配色の美しさをご覧ください。


※左から、カラー1.ワイン /2.パープルマット /3.ネイビー



※左から、カラー1.ゴールド /2.ピンク /3.パープル

ベータチタン製の2枚の金属プレートを、異なる形状に成型し、別々に塗装処理したものを組み合わせて一本の腕にしています。


BS-5213のテンプルです。

金属とは思えない、まるで天然の素材を繊細に編み上げたような造形です。


こちらはBS-5214のテンプル。


メイドインジャパン。めがねの産地、鯖江でしか成しえない珠玉の技。


そして、この立体的な形状からピンときたあなた。鋭いです。

単にカーブした金属を組み合わせただけのデザインではありません。


外部から力が加わっていない状態のテンプル。

そして、少し外側に開いてみた状態のテンプル。

絡み合ったベータチタン素材がバネ構造となって、素材がもともと持っている弾力性に加えて、メカニカルな柔軟性をも生み出しています。


フィット感の向上はもちろんのこと、掛けはずしを繰り返すときのフロント部へのストレスも軽減され、ゆがみにくく、光学的性能を正しく保持できるフレームとなっています。

特に、BS-5214のようなデリケートなリムレス(フチなし)メガネにおいては、レンズにかかるストレスを回避し、耐久性もアップします。


デザイン的にも、シンプルなリムレスフレーム故に、一層、テンプルの華やかさが引き立ちます。


配色、造形、そして機能の三重奏。

「機能美」という言葉を具現化したような美しいフレームです。



「美side」BS-5214は、リムレス(ツーポイント、フチなし)のメガネフレームです。


一般的なフルリム(フレームあり)のメガネでは、リム(レンズ枠)の内側に溝があり、

レンズの外周に「ヤゲン」という山型のカットをつくって、はめ込むことでレンズを固定します。


これに対し、リムレスのメガネは、レンズの左右に穴あけ加工を施し、ネジでかしめてレンズを固定します。

※実際に加工後の余ったネジはカットしてカバーを取り付けます。


フロントのフレームがないため、

フチなしメガネは、素顔に近い自然な印象が得られます。


ただし、ネジでレンズを支えている構造上、毎日の使用で少しづつネジが緩みますので、

ネジの増し締めなど、定期的なメンテナンスは必要。

使用状況にもよりますが、3ヶ月(程度)おきのチェックと調整をおすすめします(無料です!)。


また、フルリムのメガネよりも、

構造がデリケートですので、やさしく取り扱って、レンズの破損にはご注意ください。


作製の際に、耐久性の高いレンズ素材(屈折率でいうと1.60や1.67など)を利用するのがおすすめです。

詳しくはスタッフにご相談ください。




「美side」BS-5213、BS-5214は、大きさを2サイズご用意しています。


BS-5213のサイズの比較です。

上がリム(レンズ枠)の横幅(内径)が52mm、下が50mmです。

ほんのわずかの差です。


BS-5214のサイズの比較です。

上が53mm、下が51mmです。

最近のメガネフレームは、ワンサイズのものも多くなっています。


洋服のサイズと異なり、メガネフレームの掛け心地~顔幅のユルさキツさや、耳への掛かり具合は、結構柔軟に調整できます。

※店頭で試着してみて、「あ、ちょっとキツい?」と感じても、多くは調整でフィットさせることが可能ですので、そんな時は、スタッフにお尋ねください。


サイズ展開がある商品の場合は、リム(レンズ枠)に対して、目の位置が適正かどうかを目安に選ぶとよいでしょう。


参考ですが、BS-5213を例にとって、お顔とのバランスを見てみたものです。

※顔かたちには個人差がありますので、縮尺等は正確なものではありません。イメージです。

ただし、これはあくまでも原則論。

小さすぎるフレームはあまりお勧めできませんが、多少大きめであっても、ゆったりとした掛け心地が好みだったり、柔らかい印象を求めている場合はOKです。


上記イラストでも、右側のようなふんわりとした雰囲気を好まれるならそのチョイスもアリです。


実際に、店頭で2つのサイズを掛け比べてみて、ご自分にジャストと思われるものをお選びください。



「美side」は、今月からはじまっている「さばえ めがねをかけようキャンペーン」の対象商品です!

全国で、先着40,000名様に3,000円分のキャッシュバックのチャンス!など、お得なキャンペーン。


この機会に是非、「美side」秋の新作、和真の店舗でご体験ください。