【活動レポート】201009『入園準備moyai』
2020年10月9日(金)
『入園準備moyai』
今回の活動レポートは、参加されたmoyai仲間・田中槙さんがご協力くださいました。ありがとうございました。
今年の入園準備moyaiは、スタッフさんやリモートの方も含め15名ほどで、換気もして席も空けて座るなど感染対策も万全でした。
私には2歳3ヶ月の双子の子供がおり、来年から年少々の幼稚園に通わせたくて参加しました。
そしてmoyai初参加。緊張しました。
会場は託児所もあり、私は双子を預けるのも初体験。これは天国でした。
初めての場所で母の手を離された双子は大暴れ。
『ごめんよ娘達…むしろあなた達の為にお母さんは勉強してくるんだよ…』
と切ない表情を浮かべましたが、心は嬉しさの極み。
1人の時間をくれてありがとう保育士さん!
moyaiイベント万歳!
双子はぎゃん泣き!
母はウッキウキ!
とラップまじりの気持ちで二階への階段をかけ上がりました。
あの時の保育士さん、2人とも騒がしくてすみません。本当にお世話になりました。
託児ではなく会場にいる子供達もいましたが、皆さんで温かく見守ってくださるので、どちらを選んでも楽しめたと思います。
そして和やかな雰囲気でスタートしました。
今回お話を聞くまで、
『私が良いなと思っている園は、かなり自由な子供にとって窮屈に感じないかな…』と悩んでいました。
しかしスタッフの方の、
「自分の子は自由人だから、同じ様に自由な園だと逆に良くないかもしれない。むしろ少しカリキュラムが決まっている園の方が子供の為に色々学べるかもしれない…と思って選びました。」
といった意見を聞き、
『なるほど!確かにうちの子も自由な園に行くと更に手がつけられなくなるかも!窮屈と捉えるのではなく、新しい可能性を学べると考えよう!』
と思えるようになりました。
そしてスタッフの皆さん、お話が上手い!
園への熱い気持ちが伝わり、どの方も説明が終わった瞬間『この園にしたいな…』とわりと本気で思いました。
配られた資料も園の特徴を細かく詳しく書いており、どの園も魅力的に感じ、逆に園選びが振り出しに戻ってしまったかもしれない…と参加した事へのデメリットを感じてしまう次第でした。
しかしそれは己のアホさのせいで、入園準備moyai参加は確実に100%メリットだらけでした。
その位、内容盛り沢山の充実した2時間でした。
何より今回参加して思った事は、とても楽しかったのでまた他のイベントにも参加してみたいな…ということです。
moyai仲間の中には、イベントに参加してみたいけど行っても良いのかな…知り合いもいないし…とイベント通信のラインのみを楽しみにされている方々も多いと思います。私もそうでした。
しかし、初参加の私にも皆さん優しい、託児がある場合は母としても癒しの時間、子供連れでも温かい眼差し。
どれもイベントに参加しないと知らなかった世界です。
子育てをしているということで、「共通の話題」という最大の武器を私たちは手にしています。
皆さんも少しでも興味のあるイベントがあれば、是非参加してみてください。
皆さん本当にとっても優しいです!
それでは長々と失礼しました。