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Healer Ken W.

社会に取り残された感じで膨らみ続ける不安

2016.08.01 20:34

何年か前の話、突然義母が訪問してきました。

 

義母といっても嫁の母ではありません。

 

亡くなった父の再婚した方です。

 

バスと電車を乗り継いで1時間半かけて訪問してきてくれました。

 

せっかく義母が来てくれましたので、義母の治療を行いました。

 

右肩と膝が痛いと・・・

 

 

アクティベーターメソッドにて、まずは身体の調整を行いました。

 

次に肩と膝とどちらが辛いかと聞くと肩だと言うので、肩の治療を深く行いました。

 

肩の症状に関わってる経絡を調べると、腎経が乱れている。

 

腎経といえば、恐れの感情に関わる。

 

誰の感情か調べると、自分自身の感情。

 

時期は未来、3年から5年先。

 

このようにキーワードが出てくる。

 

そして義母に聞きました。

 

私 「将来に何か不安を感じてる?」

 

義母 「まぁ・・・そら不安はあるよ」

 

私 「何か将来のことを考えて、何か恐れてることは?」

 

義母 「じーっと家にいて、ブクブク太って膝ももっと悪くなって寝たきりになることかな。」

 

義母 「でも今度ボランティアに行くねん。 それと老人会にも参加するねん」

 

私 「それに参加してる自分を想像してみて」

 

義母 「うーーん」

 

私 「想像した自分はそこで何してる?」

 

義母 「お茶飲んでる」

 

私 「どこから見てる」

 

義母 「右横」

 

私 「どんな顔してる? 笑ってる?」

 

義母 「いや、普通の顔してる。 ・・・不安そう」

 

私 「何で不安」

 

義母 「誰も話しかけてくれない」

 

私 「何で自分から話しかけないの?」

 

義母 「そうやな・・・」

 

私 「どうしたら笑顔になる?」

 

義母 「○○さんが話しかけてくると」

 

私 「その人は知り合い?」

 

義母 「そう、老人会やボランティアを世話してくれたひと」

 

私 「じゃあ その人を頼りにできるんや。 知ってる人はその人だけ?」

 

義母 「いや、何人かいる」

 

私 「じゃあ そこから仲間が広がるね」

 

義母 「かもしれんな」

 

 

ここで治療

 

不安な顔の自分から、笑顔の自分を見出せそうです。

 

ネガティブな感情をリリースし、ポジティブな感情を上書きする要領です。

 

 

次に

 

私 「3年後の自分を創造して」

 

義母 「・・・できない」

 

私 「なんで?」

 

義母 「生きてるかな?」

 

私 「何でそう思うの?」

 

義母 「私はずーーっと家にいて、表に出ればいいと思うけどそれが出来ないねん」

 

私 「社会に参加してない?」

 

義母 「そうそう!頭では分かってるねん。 でもアカンねん」

 

私 「今度、○○さんとボランティアや老人会に参加するんやろ」

 

義母 「そうやねん」

 

私 「そこから社会参加が始まるやん。 それを楽しんだら?」

 

私 「70歳過ぎた時の自分を想像できる?」

 

義母 「うん」

 

ここでさらに治療

 

70歳過ぎの創造できない無から、社会参加してる70歳過ぎた自分を上書きする。

 

私 「座って」

 

義母は座りました。

 

私は手を上に挙げてと言いました。

 

義母は手を挙げると、「痛くない!」と驚いてました。

 

 

義母は社会から取り残され、家の中で閉じこもっていく自分自身を想像し、それを恐れていました。そして将来を見出せない状態だったようです。

 

その感情が無意識に身体を緊張させ、右肩に影響していたようです。

 

そのまま二人で、蕎麦を食べに行きました。

 

その道すがら、「膝も楽やわ~」と言ってました。

 

美味しい蕎麦を食べることが出来ました。