物言わぬ相手でも、手間をかければ知る事が出来る。
2016.08.02 01:16
昨日、フェイスブックに投稿した親父とのツーショットが、意外に反響があったので、親父から言われて守ってる一言。
「バイクに乗りたいなら、掃除をしろ!」
これは、絶対だったなあ。
乗りたくて、メッチャ掃除してたもん。
真意は、乗る前に掃除をすることで不良箇所を見つけれるし。毎回やる事で、そのバイクの構造や特徴、クセなどが分かってくる。
ようは、そのバイクの事を深く理解する事が出来るんです。
これは車も同じなんですよ。
僕の車みたいに。
やっぱり綺麗じゃない車やバイクって、故障も多いし寿命も短い。そんなきがする。
人に対しても同じ事がいえる?
人に対しても掃除じゃないけど、それぐらいの関心を持たないと理解できないと思う。
関心を持てば持つほど、相手を理解し距離が近くなると思う。
当然、無関心であれば理解できないし、距離も遠くなる。
でも、いっぺんに何台もとか、何人もとかってのは不可能なので。
まずは自分の持ってる車や、自分の好きな相手に対して興味を持つ事からはじめよう。
そんな事を教えてくれた親父も70歳?
本当に、色々と教えてくれました。多くの人に慕われた親父。
一番の親孝行は、多くの人に慕われる人間になることかも知れないなー。
そして、それを子供たちに伝える事なのかもしれない。
そう感じた昨日でした。