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ジャンセンウォーキング~長寿歩行~

2020.10.16 06:41

https://ilchibrainyoga-funabashi.com/blog/%E9%95%B7%E5%AF%BF%E3%81%AE%E7%A7%98%E8%A8%A3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/ 【長寿の秘訣ジャンセンウォーキングとは?】 より


こんにちは^ ^これから寒くなって出かけるのが更に億劫になってきますよね。

そんな方にお勧めなのがジャンセンウォーキングです。

ちょっとしたコツをおさえるだけで、エネルギー消費、体温などに大きな変化が起こってきます。

その方法や秘訣をilchi.jpより抜粋しましたので、どうぞご覧下さいませ

脳が好きな歩き方、ジャンセンウォーキング

「忙しい、忙しい」と唱える現代人たちに一番良い健康法は何でしょう?

現代人の病気の多くは、ストレスを解消ができず、運動不足に陥ることから生じます。毎日忙しさに追われる現代人たちは、歩くだけでもストレス解消と健康維持に役に立ちます。 ジャンセンウォーキングは現代人の生活文化にふさわしい “歩く運動法”と言えます。

長寿と三種類の年齢

長寿とは元気に生きながら、自分の夢を実現して幸せに暮らすことです。すなわち元気で夢があり、人生に対する哲学や意志があると長生きできます。老けて病むことは宿命ではなく自らの意志と努力でいくらでも変化させることができます。自分の体質を長寿体質に作れば良いのです。

40、50代は体と脳をもう一度調律する時期です。人生をよく生きて行くためには体と脳を鍛えなければなりません。誰でも長寿体質になることができますが、それには三つの条件が必要です。

第一、精神的年齢(Spiritual Age)が若くなければなりません。

精神的年齢は “あなたは夢がありますか”という質問をすればわかります。年令と関係なく夢のない人は精神的に老けた人であり、肉体的にも早く老けます。

第二、気的年齢(Energy Age)が若くなければなりません。

エネルギーが若いということは常に気持ちが良く幸せです。長生きしようとすると肯定的でなければなりません。肯定的な考えが多く肯定的な話を多くする人は周りの人と良い人間関係を形成し、調和な人柄を持つようになります。感情的、否定的な情報の多い人は簡単に疲れ、人間関係でも対立することが頻繁にあります。

第三、肉体的年齢(Physical Age)が若くなければなりません。肉体的に若くなるためには楽な呼吸と正しい歩き方、筋肉の力と関節の柔軟性が重要です。下腹や丹田でする呼吸はエネルギーを下に下げ、気血循環を円滑にし、エネルギーを蓄積して、心が楽になるように手伝ってくれます。年を取ると呼吸がますます上に上って来てエネルギーが逆流しやすく、手と足の力が抜けます。それで吐き出す呼吸をしっかりして、手の指と足の指に力を込める運動をしたほうが良いのです。正しく歩けば呼吸が楽になり、筋肉に力が出て、関節も柔軟になります。

子どものように歩きなさい

自分の歩き方からよく見てください。足を踏ん張って立った時、まずどの部位が地面に先に触れるか? かかとが先に着いてかかとで歩くなら老いた歩きです。 かかとに重心がかかると腰に力が入って肩と頭が自然に後に傾くようになります。体もちょっと後に傾いたまま歩くことになります。このような姿勢は脳に届く脊髓液と血液の循環を妨げます。これによって頭が重くなり、 首と肩が固まって、腰に無理がかかるようになります。

子どもの歩き方をよく見てみましょう。子ども達は倒れるように体を前方に傾けて足先に力を入れてばたばた踏み出しながら歩きます。子ども達のように足裏のツボである湧泉で歩くのが元気な歩き方です。肩の力を抜いて楽に立って足の裏を意識します。体を1度位前に倒します。そうすると自然に体の重さが湧泉に集まります。そして足指で地面をしっかり握りしめる感じで力を入れます。湧泉と足指に力が入れば自然に膝と下腹に力が入り、丹田に中心ができます。

その中心が胸につながり、脳の中心である脳幹につながり、脳天の百会までつながります。この時脳をちょっと刺激する感じがあります。頭は少し体の方に引く姿勢になるようにして、両足は気運が漏れる外股ではなく、数字の11の字で力強く歩かなければなりません。楽しく歩けば脳に刺激が感じられて気持ちがよくなります。

普段かかとで歩くと左右の骨盤がよじれて足の長さがずれてきます。このようなジャンセンウォーキング法で歩けば、初めは体の調子が悪く引っ張られるような感じがしますが、歩き続ければ徐々に矯正されます。 21日間続けて毎日 30分以上ジャンセンウォーキング法で歩けば姿勢が正しくなり、心が楽になります。頭がスッキリして口の中に唾液がたまります。足に力が湧いて、体を動かしたくなり、人生に対する意欲が出ます。歩き方一つで姿勢の矯正効果だけでなく、心因性疾患を予防して治癒する効果も得ることができます。

歩行を移動手段ではなく健康手段と考えてみてください。歩き方を変えれば体形が変わって性格が変わります。体質が変わって人生が変わります。ジャンセンウォーキングを通じて体と遊ぶのが楽しくなれば年を取っても退屈な心配がありません。元気で幸せな歩行の中に長寿の秘訣があります。

ジャンセンウオーキング

– 足を数字の11のように平行にし、身体を1度前に傾ける。

– 前に進むときに、足の裏の湧泉で踏む。

– 下腹部とつま先に意識を集中する。

ジャンセンウォーキングの効果

下半身が鍛えられる

消化と血液循環を促進する

エネルギーがたまる

身体と心の健康促進


https://blog.goo.ne.jp/dahnyoga/e/b4a6288b9b5243e2eadd5c53b90b81b3 【ジャンセンウォーキング~長寿歩行~】より

こんにちわ

いつも訪問していただいてありがとうございます

ダンワールド ブレインダンヨガです

以前から、お伝えしているように私たちダンワールドでは、

李承憲博士の脳教育ために発案されている

全く新しく画期的な運動法を独自に行っています

難しいポーズやハードな動作はなく

老若男女誰でも簡単にできるエクササイズを

提供させていただいております

その中で、

ジャンセンウォーキングというのがあります。

「ジャンセン」とは、漢字では長寿と書き、

韓国語で「長生き」という意味です

これは、ただ健康に生きるというのではなく、

心も体も健康に、夢を実現しながら幸せに生きるという意味なんです

以前にも、ブログで「長寿と長生き」のお話をしましたね。

それで、このジャンセンウォーキングが始める基本ですね

米国イリノイ医大研究所の資料によると歩くだけで、

脳の血液の循環は2倍になります

このジャンセンウォーキングをするだけで、通常の3倍の運動効果が現れます。

ここで、ジャンセンウォーキングの歩行法を簡単に教えます

チェック1【つま先は平行に!】

・・・がに股は、骨盤が開きエネルギーが放出されやすく、疲れやすく

   内股は捻れて、余計な場所に負担がかかりやすくなります。

チェック2【背筋は伸ばして、上半身は5度くらい気持ち前に!】

・・・猫背は冷え性や肩こりの原因ですし、胸を突き出して背中をそり過ぎる

   ような姿勢は腰に負担がかかり、疲れやすくヒステリーやノイローゼの

   原因になります。

チェック3【足の裏のツボ『湧泉~ユウセン~』を意識して!】

・・・足の親指根元のふくらみのすぐ下に湧泉のツボはあります。

   湧泉は生命エネルギーが泉のように湧き出るという意味でとても重要な

   ツボです。

   ですから、歩く際は、湧泉から足の指まで力を入れて、

   地面を足でつかむような感覚で歩きます

この歩行法に習慣を変えるだけで、丹田にエネルギーが蓄えられて、活気・やる気が湧き出てきます。

さらに、笑顔であるくとホルモンが分泌されて、もっと、効果的になると思います。

目安としては1日10分間を5~6回ですが、何か、お散歩や近くまで買い物する時に

この歩き方を意識するだけでも十分効果はありますので、一度試してみてください。