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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』感想(1)

2020.10.18 01:00

観ましたアアアアアアア!!!!


わああああああああ神よおおおおおおネに申すよおおおおおおおあああああありいいいいいいがああああああとおおおおおおおおおおおおおおお今日まで生かしてくれてえええええええ!!!



ということで2020年10月16日(金)、劇場公開初日を迎えた「鬼滅の刃」無限列車編』ですが、


不肖わたくし!

波に乗って観に行ってきました!!!



本当にひっさびさの映画館。


最後に観たのはなんだったろうか…と考えて、思い出せないほど遥か昔(笑)


人混みは心配だったのですが、(コロナ関係なくても苦手)やはり案の定ごった返してました…初日だしな。



しかし、テンションマックスなので差程気にならず、(並ぶところは間隔開けてるのでそこまでストレスはなかった)


まずはショップに並びグッズ物色www



下敷きとかタオルハンカチとかは買う予定だったのですが、煉獄さんぬいは衝動買いです(;^ω^)でも後悔はない!!!www



それにしてもですね、

上映回数が大変なことになっているんですね…話題にも上がっていましたが。


地方のシネマ館でも一日の上映回数、約20回。


おい、映画館が本気だぞ!

コロナで満席にできない影響もあるのでしょうが、需要に応えるべくフル回転で上映してくれることに感謝です。


座席は一席ずつ空けて座ることになるので、ぶっちゃけ通常営業より快適に観れました。ぎゅうぎゅう感がない!


もうずっとこの上映スタイルにしない???(ToT)




今回初日だったのでもちろんいただけました、

入場者特典!

『鬼滅の刃 煉󠄁獄零巻』


コミックスサイズの薄い冊子なんですねー!ジャンプ映画ってみんなこんな感じの特典ついたりするのかな?


本棚にコミックスと並べて置けるのでとてもよい特典ですね。

吾峠呼世晴先生の描き下ろし漫画などが収録されていて、映画館が暗くなる前にパラパラ読みましたが、


良きかな!!!!!


また次回があったらこの特典の感想も書きたいなと思います!



そして、この「煉獄零巻」と一緒にいただけたのが、


『吾峠先生描きおろし特製ぬりえ』

です。

A5サイズの両面にかまぼこ三人組+禰豆子ちゃんのイラストがあり、さらには吾峠先生のメッセージまでついてます。


ちなみに、ぬりえではあるけれども、表面はけっこうツルツルしてる上質な紙なので、そのまま塗るよりコピーしてぬりえにしたらいいと思ったぞ。ついでに拡大すればさらに塗りやすそうだぞ。


良いの子みんな、お父さんとお母さんに拡大コピーしてもらおうな(^^)




それからもう一つオマケ感想なんですが、


冒頭に映画の予告+CMがあるじゃないですか。


今回、この劇場版『鬼滅の刃』の上映前予告で、、


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』来年1月23日公開

の予告映像が流れたことも話題に上がりました!



思わず顔を上げて映像凝視するほどのサプライズでした(笑)



さらに、


映画『約束のネバーランド』実写 


の予告映像も初めて観たのですが、、


インパクトがありすぎるシスター・クローネの「みいつけたぁ…!」にわろてもたwww



実は最近、ついにアニメ『約束のネバーランド』を観たんですが…


面白すぎて徹夜で原作漫画を読破するほどハマっています…( ;∀;)


約ネバ感想書きたいな、と思ってたところだったんで、この実写予告も大変興味深く観させていただきましたよ!(報告)





ということで、


ようやく映画の感想を語りたいと思います…!

(前振り長すぎ)


以下、ネタバレがあるので観ていない方はご注意ください!







今回、

実は急遽観に行くことになり、

仕事帰りに映画館に向かったため、特にアニメを観返すなどの予習をすることなく観賞することになったのですが、



冒頭シーン。


いきなり列車に乗り込むところから始まりました。



駅員さんから逃げ惑うシーンも、ヒノカミ神楽についての前振り(煉獄さんに尋ねてみることをしのぶさんにアドバイスもらったこととか)なども振り返ることなく、いきなり本編が始まりました。


まさに、アニメ26話「新たなる任務」から直通でこの映画に入っていく感じです。


つまり、


アニメの復習はしてから映画観るべし!!!


せめて26話だけでも観て思い出してからの映画が良いと思います!



そして今回の見所はなんと言っても、


戦闘シーン!


私は、原作漫画ではあまり描かれていなかったと思っているので、アニメーションでは攻防をしっかりと表現してほしかったし、アニメだからこそ迫力あるシーンが描けるはずだと思っていたので、



満足しました…(´;ω;`)


煉獄さんの炎…美しかった…(ToT)


列車内での戦闘も細かく描かれていましたし、終盤に登場する猗窩座との戦闘シーンもたぎりました…!



つか猗窩座!!!!!


今回の見所その2って感じですかね!


そういえば、映画の予告映像にも、ティザー、本ビジュアルには一切登場していない裏ボス的な扱いの猗窩座。


魘夢を倒した後に突如として現れる厄災なのですが、、、



これが良すぎたアアアアアアア!!!



現れた瞬間、言葉を失いましたよ…!(しゃべってもいなかったけどな!)


だってだって、(ネタバレ注意↓)









石田彰さん!!!!!!!




僕、大ファンなので…(T_T)


芸人の石田明(ノンスタイル)さんとの「Wイシダ朗読劇『USHIROMUKI』」もチェックしてたぐらい好きですからねwww←今言うことか?




しかし石田さんが猗窩座とか、、ヤバイですね。。


猗窩座はもっと好戦的な勢いのある声音かとも思っていましたが、彼が人間時代の悲しいエピソードを語るあたり、石田さんの柔らかさのある声と技術でどんな風に表現されるのかを想像すると、ホント楽しみすぎて泣きます…(`;ω;´)




最後に、今回の見所その3は、


やはり涙なしには見れない煉獄さんの最期ですね(ToT)



母上とのエピソード、煉獄家の摩擦、


原作漫画では小さな一コマのみだったところも美しく再現されていました。



ええ、


アニメ化や映画化で変な風に解釈されたり追加されたりすることなく、ほぼ原作に忠実に再現されている鬼滅ワールド。文句なしにハイクオリティでした。


声優さんもキャラクターの気持ちに沿って熱演されており、ぐっと来るものがありました!


劇場内、すすり泣きが聞こえてきたのは聞き間違いではない!


ハンカチとティッシュを忘れるな!!



…ここまで語ってきて、まだなんか語りきれていないところがあるような、ないような…


また感想を書きに来るかもしれませんが、ひとまずここまでにしときます。



長々と失礼しました。