『共感力』を磨けばやりたい事が全部叶うし良い事づくし!その理由とは?
〝相手に共感させる〟のは技術(テクニック)です。
『自分はこんなに良いと思ってるのに、なぜか共感してくれる人が少ないんだよな...』って事ありませんか?
その理由はテクニックを知らないからです。
よほどマニアックでマイノリティーを狙った事柄でない限り、一定数の共感が得られないのはテクニックが無いからなんです。
この『共感をあつめる技術』はいわゆる〝伝え方〟であったり〝表現の仕方〟だったり。
時には〝タイミング〟や〝状況〟更には〝誰が言うか〟も大きく影響します。
じゃあ、これらの技術はどうやって磨けばいいのでしょうか...?
その答えは〝マーケティング〟にあると僕は考えています。
マーケティングこそ『人の共感を得るための技術』です。
『共感される技術』を磨けばあなたのやりたい事が全て叶う
『共感される技術』はマーケティングであると説明しましたが、その理由はいくつかあります。身近な事柄に当てはめて考えてみましょう。
①Webサイトで共感→集客
クーポンサイトやあらゆるSNS、またはWebサイトを使ってお客様を集客するためには、そのサイト上で相手に『共感』してもらう事が必要です。
【これだけの商品が、この値段で買える】
という店側が打ち出す価値観に共感して、お客様は購入を決めてweb上でアクションを起こすのです。
共感できない価値、値段で人は物を買うことはしません。いいねも押さないし、DMもしないし、シェアもクリックもしない。
この流れは全てひっくるめると全部マーケティングに繋がりますね。
②ビジョンで共感→求人
会社や代表がビジョンを発信して、そのビジョンに共感する人たちが『私も一緒に働きたい』もしくは『自分の将来にむけて投資したい』と集まってくるのが求人です。
さまざまな雇用体系はもちろん大事だし、それがベースになるのは言うまでもありませんが、やはり人が集まる所には『強力な発信者が自らのビジョンに共感する人を集めている』傾向があるのではないでしょうか。
『一緒に〇〇していこうぜ!』
『向かうべきは〇〇だぜ!』
『みんなで〇〇を達成しようぜ!』
このビジョンに共感するから、その会社で働く理由になる。逆にこのビジョンがない会社は自分の将来のための踏み台としか認識されないのが実際のところでは無いですか?
③プレゼンで共感→販売
『この商品はホントに凄くて!〇〇な問題を抱えているあなたには絶対役立つ商品ですよ!!』
このようにプレゼンした商品に『なるほど、確かに!』と共感したお客様が、物を買ってくれる。これは完全にプレゼン力の賜物です。
美容師で言えば指名が多い人、店販売上がすごい人、単価upアプローチが凄い人なんかはこの〝プレゼン力〟が上手い。
そのプレゼン力の本質というのも実は『相手に共感してもらう力』そのものなんです。
自分が説明するものの良さに共感してもらい『欲しい』と思わせる。これが販売に繋がるんですね。
やりたい事が叶わないのは全て『共感力』が足りないから
以上の観点で共感というのは≒マーケティングであると理解できたと思います。
あなたが今やろうとしてる事が通らなかったり、認められなかったり、実現できないのはすべて対象となる相手が共感してくれてないからです。
と言うことは、共感してもらうにはやはり〝テクニック〟が必要なんです。
テクニックはちゃんと理論や理屈として実証されている事がほとんどであり、情報やマニュアルとして探せばいくらでも手に入りますので、頑張って身に付けると自分のやりたい事がもっともっと叶っていくのではないでしょうか。知らんけど。