箱根駅伝
2020.10.17 12:59
今年(2020年)の箱根駅伝は2年振りに青学の優勝で幕を閉じたが、最近は予選会までTV中継され、本戦出場のボーダーラインのドラマもクローズアップされるほど、正月の国民的行事になっている。
昔は、確か出場は15校(節目の記念大会のみ20校)で、給水も無く、一時期は監督車の伴走も禁止されていたと思う。
また、私の知らないさらに昔は、踏切のタイミングによるドラマもあったようだが、近年は、箱根登山鉄道も当日はレース優先で電車の方が道を譲る運用だし、戸塚のJRは横浜新道経由で横断、第一京浜の京急蒲田駅付近は高架となった。
今も昔も予選、本戦それぞれに悲喜交々の展開があるが、以前より明るい表情でレースに臨んでいるチームや選手が増えたのは、良いことだ。