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Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

私が思うフランス国

2020.10.18 11:15

外国に住むと色々考えさせられます。

旅行で経験するだけの方が、ある意味幸せかもと思うこともあります。


また、あまりにも違い過ぎる国に住んでいると、正直何で??と思うような事も多々あります。


しかしながら、フランスに再び住みはじめ早5年経ちますが、私は、日本では感じ得ることが出来なかった精神的自由を得ました。


自分が自分らしく生きられてます。


その背後には、勿論、彼やフランスの家族、友人、知人の支え、日本国より優れた手厚い社会制度の恩恵を受けています。


私がここで紹介する社会制度とは、当然の権利として存在する、年間5週間のバカンスや失業保険、社会保険といったものです。


パリからナントへ引っ越した際、配偶者の転勤に伴い、無期限雇用契約の会社を辞めざるおえませんでした。


配偶者と言っても、結婚ではないPACS(結婚より効力がない制度)です。


にもかかわらず、失業保険の手当てが8ヶ月間もおりたのです。日本ではあり得ない制度だと思います。


彼から「 いいでしょ、フランス。働かずしてお金貰えて。」と嫌味を言われたくらい。


ちなみにフランスの法律、コロコロ変わるので、今はどうなのかは分かりません。


申請にしても、日本のハローワークよりもかなりゆるく、月に一度の面接なんてありません。


ただ、その後フリーランスになり色々大変だったので、総合的にみれば、プラスマイナスゼロ。人生うまく帳尻が合ってます。


現在Covidの影響で、フリーランスの私にとって危機にさらされましたが、いち早くフランス政府より援助を受けました。


そんな恩恵を受けているフランス国に対し、普通に有り難いと思うのです。


文句ばかり言うフランス人+様々な民族がいるので、この国を一つに束ねるのは、決して容易なことではありません。


先進国なのに混沌としてます。


でも、そういった混沌さを含め、今のところ、まだ居心地がいいと思える国なのです。





美容と健康と経済的観点から、仕事場へは、お弁当持参です。




寒くなってきたので、曲げわっぱではなく、レンジで加熱出来るお弁当箱に入れてます。