不動産業界がザワつく日。
2020.10.18 00:23
2020年10月18日(日)。
今日は、不動産業界がザワザワする日です。
先月9月23日にあった「不動産の日」よりも、ザワザワ~…ソワソワ~…しています。
と~~~っても緊張感がある日です。
不動産会社によっては、今日は休みをとる拠点もあったりします。
そして、
15:00以降、Twitterが騒がしくなります。
テンションの上げ下げが激しいです。
会社に行きたくない人と、胸を張って会社に行ける人に分かれます。
そんなこんなをしていると、
速報が・・・!
各資格学校から繰り出される解答合わせ。
忍び寄る、合格ライン…。
余裕のある人たちがつぶやく、今年度のおもしろ問題…。
そんな事がある(かもしれない)日。
本日は、令和2年度 宅地建物取引士 資格試験日です。
ここまで業界がザワつく理由の1つに「専任の宅建士の人数」が関係しています。
事務所(本店・各支店)では、業務に従事する者5人に1人以上の割合で専任の宅建士を設置しなければなりません。
事務所の従業員が6~10人であれば、専任の宅建士は2人以上必要になります。
従業員や拠点の多い不動産会社は、営業、事務、管理と部署関係なく、宅建士に会社を預けて、総出で試験に挑みます!
本日は、緊張感のある1日。
(1番慌ただしいのは、各資格学校の方々です・笑)