自信が持てず悲観的になっていた26歳の私へ。
理学療法士の資格をとり、4年目かな?
毎日、業務に追われて残業続き。
専門職としての学びもせずに日々淡々と
無気力で過ごしていますね。
今でも忘れもしません。
プラットフォームの上でROMエクササイズをしながら
“私は、この職場で”
“専門職として何年も変わることなく”
“日々変わりばえのない毎日を過ごしていくのか”
これから先
なにをしていいのかも分からず
何も成長していない自分を想像し、絶望や不安、焦り、私の人生これで終わるのかと怖さを感じたいことを昨日のように覚えていますよ。
そんな日々の中でも、
理学療法士の可能性を感じる瞬間は多々あって
3次予防のほかに1次予防に携わった時に
【理学療法士は、施設で待ってるだけではダメだ。施設の外に出ると介護保険制度を利用していない方でも身体の悩みを抱えている方はたくさんいる。施設の外にも需要はある】と感じていたこと。
まあ、そんなふうに感じても
過去の経験から、何をやってもいい成績は残せなくて
特技もないし、飛び抜けて何ができるということもない。
他人と比べると、劣っているし、自信もないし
“どうせ、わたしにはできるわけがない”と
諦めていましたね。
それがさ。
「できた」のよ‼️
あたなが感じた
不の感情や可能性
その感情が、
「今の私をつくっている」原点。
その感性を褒めてあげたいほどだよ✨✨
できるわけないと思っていたけど。
できんだよ。
できないと思っていたのは、
単なる思い込みだったみたい。
変われたのも数ヶ月後に
「世の中の仕組み」について学ぶきっかけをいただくんだ。
そして
なぜか、運動療法の幅を広げようと
スイッチが入り、ピラティスの資格もとりにいくよ。
そこから歯車は回りだし
今いる専門外の分野の方々と出会い、繋がり、学び
いろんな体験をする。
2年後には起業する。
パラレルワークという選択し
社畜からの卒業❤️
起業して1.2年はうまくいかないことばっかりで辛かったけど
でも、なぜか「行動」することをやめずに
少しずつでも前に進もうという自分がいてね。
動き続けていたよ。
その中での経験や学びが
自信になるのよ。
他人と比べてどうこうではなくてね。
小さな成功体験を重ねてね。
うまくいかないことは“失敗”ではない。
うまくいかなかったという“経験”なだけ。
その経験を次に生かして常に進化していける。
辛いことがあっても
それを支えてくれる人がちゃんといるから。
安心して
だから
今あなたが感じている、絶望や不安、怖さ。
その感情めちゃくちゃ大事にしてほしい。
それが、強さになるからね。
26歳の私よ。マジ最高‼️
そのまま安心して前に進めばいいよ。
33歳の私より。