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チェリーハイツ

虹の橋。

2020.10.18 13:10

うみちゃんが、虹の橋を渡ってしまった。

前の日まで、元気にチュールを食べてたのに。

最後まで、食いしん坊で、可愛くて、良い子だった。

15歳と半年。

猫の寿命は15年って言われてるから、大往生。


この1ヶ月くらい、いつこの日が来てもおかしくないなって覚悟はしてた。

でも、その日は、突然にやって来た。


朝から、なんだか心配だった。

いつもと違う感じがして。


でも、急に寒くなったからかな?

と、気が付かないフリして出かけた。


すごく久しぶりに一人時間を満喫した。

行ってみたかったお店に行ったし、コハの演奏を聴きに行ったし、ぼんやりバスの車窓を楽しんだり、何年か振りの、すごく珍しい時間を過ごして、たぶん命の洗濯みたいな、そんな時間だった。


そして、帰って来て、急いでうみを見に行った。

そしたら、朝から全く変わらない状態のうみがいた。

目を背けたかったけど、やっぱり危篤だった。


うみに触れたら、涙が止まらなくなった。 

きっと今夜は越せない。


お風呂に入ってたコハを急いで呼んだ。

ノエは、映画をみてから帰るって言ってたから、間に合わないかもなって思った。


うみから目が離せなかった。

いつ呼吸が止まるか、見てないと不安だった。


リビングに連れてきて、夕飯を食べながら見守った。


その時、映画をみてるはずのノエが帰って来た!!

虫の知らせだったのか、わからないけど帰ろうって思ったんだって。


だから、ノエコハと最後まで見守ることが出来た。


うみの魂が抜ける瞬間をみた。

涙が止まらなくなった。


みんな、何も言わずに泣いた。


うみは、ずーっと可愛かった。

初めて会ったときから、ずっとカワイイまま、そのまま逝ってしまった。


15年半、うみは、私を見ててくれた。

そばにいてくれた。

悲しい日には、必ず、ぴったり寄り添ってくれた。


テンが来た時は、テンのお母さんになってくれた。

モクのことは、まあまあ無関心だったけど、攻撃するようなことはかった。

優しい子だった。


魂が抜けたうみも、ただただカワイイままだった。

朝になったら、目が覚めるんじゃないかって、望んでしまうくらいに。


朝日を浴びても、うみはもう動くことはかった。

あー、これは、紛れもなく現実だ。


裏山に穴を掘った。



うみをピンクのリバティで包んで、

庭のピンクの薔薇を集めて、

ご飯とチュールとともに、埋めた。


寂しくて、悲しい。

でも、ちゃんと送ることが出来て良かった。


もしかしたら、うみは待ってくれてたんだと思う。

ありがとう、うみ。

大好きだったよ。


いつか、私が虹の橋を渡るとき、私のこと、

待ってくれてるって信じてる。

また会いたいな、ねぇ、うみ。