今年の電子ピアノはすごい進化！
３時間という長い時間、じっくり弾き比べしてきました！

昔はピアノを始めるにあたってはアップライトピアノを購入する、または、

実家から持ってくるなどでしたが、最近は住宅事情で電子ピアノを購入する肩の方がアップライトピアノを購入するより上回ってきました。

ですが、ピアノの先生としては、やっぱりいずれは生ピアノで練習してその成果をレッスンさせていただきたいな、という欲はあります。

ですが！！
最近の電子ピアノの性能はすごい！

✅比較ポイント♪

①音質
②タッチ（鍵盤を押したときの弾き心地）
③響き
④価格

今回は、

カシオ・ローランド・ヤマハ・カワイ

の比較をいたしました。

カシオは、オーケストラ音源が内蔵されていて、

上からピアノを重ねてコンチェルトができたり、

いろいろな音色のピアノの音色が出せたりと面白い！

ヨーロッパのピアノ、アメリカのピアノ、家の中で弾いている、

コンサート大ホールで、小ホールで弾いてるなど様々な響きのコントロールもできます。

タッチも、電子ピアノだけど、電子ピアノではなく、でも生ピアノと違う。

連打は割と入りやすい。

タッチはカシオがダントツ！

ローランドで連打はあまりきかないかもしれない。

響きも合わせて短いですが、聞いてみてください！

↓

長時間弾いていると、

それぞれの個性がわかってくる。

鍵盤のタッチ、秘められた音色、響き。

さらっと弾いただけでは判らない！

是非、ピアノを選定するときは、
長時間触って演奏して個性がわかってくるまで弾きまくって決めてください！

弾き比べ、音色編はまた次回。

Ciao!