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【コラムVol.17】自分の英語力を知ることができるテスト☆

2020.11.13 01:25


英語を学んでいくにあたって、自分が今どれくらいのレベルで、どれくらいのスキルを持っているかを知ることはとても大切です。


ですが、ただ授業を受けて勉強しているだけじゃ、どれくらい成長しているかなんてわかりませんよね。


そんなとき、今から紹介するテストを受けてみましょう。

自分のレベルを知ることができるし、モチベーションのアップにも繋がります!


①英検

  英検とは、実用英語技能検定のことを指します。これは主に中学生から高校生によく受けられています。1級や準1級になってくると少し難しいですが、3級や4級は、英語に苦手意識がある方も力試しとして受けやすいようになっています。3級からは、筆記試験とリスニング試験に加えて個人面接があります。面接官1人に対して受験者が1人です。英語面接と聞くと少し難しいイメージがありますが、面接官の方はゆっくりと話してくれますし、しっかり返答を聞いてくれます。頑張ろうという気持ちがあれば、それをしっかりくみ取ってくれます。緊張せず、リラックスして話すことが一番大切です。


②TOEIC

  TOEICは英検とは全く別物のテストです。パート1からパート7に項目が分かれており、パート1から4はリスニング、パート5から7は筆記となっています。TOEICは、出題される形式が基本決まっています。リスニングパートでは、キーワードをしっかり聞くこと、リーディングパートでは英単語や品詞をしっかり覚えてくることと、英文を読むスピードをあげておくことで攻略することができます。日本では、多くの企業がTOEICの点数を見て英語力を判断します。そのため、就職前の大学生にとても人気な試験です。TOEICの点数で賞与が変わったりするので、英検に飽きた皆さんはぜひ受けてみてくださいね。


③TOEFL

  TOEFLもTOEICと同じようなテストですが、TOEFLは日本就職用、TOEFLは海外留学用と言っていいでしょう。TOEICはリーディングとライティングが主で、ライティングとスピーキングを測りたい場合はまた別で試験を受けなければいけないのに対して、TOEFLは4技能を測ります。日本人特有の「スピーキングができない」場合、少し難しいかもしれませんね。


④IELTS

  IELTSは、海外の大学に行きたい人向けの試験です。こちらもTOEFLと同様、4技能を測ります。IELTS公式サイトによると、IELTSは国際的な認知度が最も高いとされている試験で、多くの人に受けられています。海外の大学に入る際も重要になってくるので、留学したいと思う人は是してみてください。


いかかでしたか?

今回紹介した4つ以外にもまだまだ試験はあります。

自分に合う試験を見つけて、ぜひ力を試してみてくださいね。

点数として結果が出ると、モチベーションアップに繋がりますよ♪



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