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ストックホルムでワルツを(裏にじ)

2020.10.19 02:21

1. 今日はこれ見た。

「ストックホルムでワルツを」(Waltz for Monica)

2014年スウェーデン


2. あらすじ。

シングルマザーの電話交換手から世界有数のジャズシンガーに―!

北欧中を温かな涙で包んだ感動の実話。

スウェーデンの首都ストックホルムから300km離れた小さな田舎町に両親と5歳の娘と暮らしているシングルマザーのモニカは、電話交換手の仕事をしながら、時折深夜バスでストックホルムまで出向き、ジャズクラブで歌手としてステージに立つ忙しい日々を送っていた。

いつか歌手として成功し、この町を出て娘と2人で何不自由なく暮らせる日が来ることを夢見ているモニカに、厳格な父は“母親失格”のレッテルを貼り歌の仕事に反対をしていた。そんな時、モニカの歌を聞いた評論家の誘いからニューヨークで歌うチャンスが与えられる。

一世一代のチャンスに、意気揚々とジャズの聖地に乗り込むモニカだが、ライブは無残な結果となり、さらには憧れの歌手から“自分らしい歌を歌いなさい”と厳しい批判を受ける。

ニューヨークでの評判はモニカの住む町まで届き、父は皮肉を浴びせ、歌をやめ母親業に専念するよう言い放つ。落ち込むモニカだったが、ある日バンドのベースを務めるストゥーレと、母国語(スウェーデン語)でジャズを歌うことを思いつく。

誰もが予想していなかったこの歌声は、次第にストックホルムの人々の心に響くようになり、モニカは夢のステージへの階段を上がり始めた―。(シネマジーン予告編より引用)


3. わたし的気に入った度(5点満点)

⭐️⭐️⭐️1/2


4. 予告編


5. 何回目

初めて。


6. ひとこと

途中、思ったよりダークな気分になり、月曜の朝から。。汗 と思ったけど、最後は月曜朝的にも満足いく終わり方でした(笑)夜に一人で見るのをお勧めします。



次回、裏にじもお楽しみに🎶

良い1日を。